グラングリーン大阪! 世界に大都市ターミナルの貨物ヤードを再開発し、世界標準に先行するマチの形成に挑み創造したヒトの勇気と知恵を讃えたい
大規模な中枢都市が、国や地域を牽引し続けるために!
比類なき都市空間の創造的な都市機能再開発を!
単なる「オフィスビル」を建ててみても「アッ、そう!? それで?」と。
いま、日本の重苦しい閉塞は、
従順で賢明な「ルーチン」を続ければであり、
そこの時代や社会が抱え込まされた「問題」を「課題化」し「解決」に挑み、更に「創造性」を発揮する事なく、ただただ「事態」の推移を眺め見送り愚痴る事で「溜飲」を下げ、沈思停滞する事で、周囲を見回し「あぁ、一緒だ!」と納得しているだけで・・・
これを、この内向きな思考を根源から打破するには、
社会や産業の「クリエイティブ」に挑む場と人材の「刺激」が欠かせない。
「グラングリーン大阪」は、
その都市機能を提供しようとする、「ご覧、このグリーンを!」「ご覧、この都市創造を!」「ご覧、ヒューマン・クリエイティブを!」
このマチに、世界の「クリエイティブクラス」が何気に訪れ、何気に競い合い、何気に次を創造創出する事を強く期待する。
新たな社会経済を創出の「クリエイティブクラス」形成の世界的な拠点になってもらえる事を願って止まない。
モチロン、その「クリエイティブクラス」を支える高度な「ルーチンワーカー」が、集合集積し互いに競い合う「世界へ開かれた都市の中核機能」となる事を祈念し期待して止まない。
JR大阪駅の北側に拡がる「うめきた」開発は、
国鉄の民営化→JR各社の発足→梅田貨物駅の廃止→吹田への移転統合と解体→都市再生事業団への売却→跡地整備→事業社の事業公募コンペ→再開発事業Ⅰ期(グランフロント大阪)→継続再開発事業(Ⅱ期地区)の事業公募コンペ→再開発事業Ⅱ期(グラングリーン大阪)先行開業(2024/09/06)へ、国鉄の民営化(JR化)を始め、資産売却を随時着手してからも四半世紀(25年)です。
ロケーションの積極活用。
現~近未来の都市機能を創造し集約し集積する。
それに見合う利活用者への提供と近未来の価値創造に取り組む。
その創出過程で現在の政策適用を否定せず、上回る知恵と知見を動員する。
9/03は、報道各社の先行招待があり、いずれのメディアも報道にチカラを注ぎ。
都市経済評論のゴミクズ「橋本紳也センセ」は、
相手にされぬ焼き餅からか、相変わらずのゴミ批評を重ねておりますが、マヌケなアンタの都市論は、21世紀に入る頃に終わって増すがな!
くず餅、くず湯、これらはヒトの滋養になりますが、
クズ人、クズ研、これは害になっても益にはならず。
ましてや貨物駅跡でも「駅」にも遠く、という事で「移し替え新線の駅」も既に開業し。
「100年の計」としての「グランフロント」+「グラングリーン」を、
緑を配した都市計画とロケーションを、「よぉ~く、ご覧、梅北のグリーン(緑)」を。
(アップした関連記事、日付なしは、日本経済新聞 2024/09.04 朝刊)
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