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2024/09/12

米国の大統領選挙は自由に立候補し支持されりゃヨイが、耄碌ヒステリー爺が思い付きで「恐怖」を煽り、社会を混乱させ混沌を拡大させ他人のせいだと

米国の大統領選挙:


さまざまな思惑が重なり合うのは当然の事で、
耄碌ヒステリー爺が優勢を誇り、一層の「罵倒」と「煽り」を振り撒き続け、


それに熱烈に呼応するゴミ溜めの嵐だったが。


6月のディベートで言葉が詰まった耄碌を引き下ろし、体勢を立て直すというウルトラがあり、途中で形成は逆転し優勢勝ちを続けてきた耄碌ヒステリー爺の「言いたい放題」「ヤリタイ放題」に明らかな変化の波が・・・


「September 11」にフィラデルフィアで開催され、
耄碌ヒステリー爺は、攻守で逼られ、得意技の「罵りと煽り」は制限され精彩を欠く事になった。
予想された事ながら「NYタイムス」は喝采して当然だろう。


国際社会は、
耄碌ヒステリー爺が、思いつき次第に嘘と誇張で世界を脅し煽る事にはゴメン被りたいワケで、かと言ってハリスのチューインガムを歓迎しているワケではナイ。

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どちらがマシかという程度の話でしかなく。
とにかく変な耄碌ヒステリー爺を封殺する事を願っているだけだ。


引用開始→ テレビ討論会、メディア「ハリス氏優勢」…NYタイムズ「ハリス氏ほほ笑みトランプ氏は顔しかめる」
(讀賣新聞 2024/09/12 06:31)

10日、米ロサンゼルスの美術館で開催された米大統領選のテレビ討論会の観戦パーティー=後藤香代撮影
 【フィラデルフィア(米ペンシルベニア州)=淵上隆悠、田島大志】米大統領選のテレビ討論会が終了した10日夜、米メディアの多くは民主党のカマラ・ハリス副大統領(59)が優勢だったと伝えた。民主党がハリス氏の「勝利」を喜ぶ一方、共和党ではドナルド・トランプ前大統領(78)が苦戦したと認める声も上がった。

民主・共和 双方勝利アピール
 「米国は今夜、私が3年半の間、共に働けたことを誇りに思う指導者を見ることができた。僅差ですらなかった」

 6月の討論会で精彩を欠き、選挙戦から撤退したバイデン大統領は、後継に支持したハリス氏をこう持ち上げた。副大統領候補でミネソタ州知事のティム・ウォルズ氏はABCニュースのインタビューでトランプ氏について、「怒り狂い、動揺していた」と語った。

 討論会が開かれたペンシルベニア州のジョシュ・シャピロ知事は記者団の取材に「ハリス氏は自らの主張を貫いた」と称賛した。将来の大統領候補と目されるカリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事はハリス氏がトランプ氏に歩み寄って握手を求めた場面に触れ、「ハリス氏が主導権を握り、トランプ氏を防戦に追い込んだ」と評価した。

 共和党も勝利を主張している。

 副大統領候補のJ・D・バンス上院議員は記者団の取材に対し、「ハリス氏の発言はスローガンだけで中身がなかった。素晴らしいプランがあるのなら、3年半も副大統領を務めていてなぜ試さなかったのか」と指摘した。トランプ氏と党の指名を争ったフロリダ州のロン・デサンティス知事はFOXニュースのインタビューで、「司会者が偏っていた」と語り、運営のあり方を非難した。

 一方、トランプ氏に近いリンゼー・グラハム上院議員は政治専門紙ポリティコなどに対し、「トランプ氏は機会を逃した」との認識を示した。ハリス氏への反論が物足りなかったと分析し、「また討論会があるなら、トランプ氏は自らの実績を守ることが重要だ」と指摘した。

 民主党に近いリベラル系メディアは、トランプ氏が劣勢だったとの見方を示した。ニューヨーク・タイムズ紙は「ハリス氏はほほ笑み、トランプ氏は顔をしかめた」と伝えた。ポリティコは、当初は冷静だったトランプ氏が、ハリス氏の攻撃で次第にいら立つようになったと指摘した。保守系のFOXニュースで政治アナリストを務めるブリット・ヒューム氏は番組で「トランプ氏にとっていい夜ではなかった」と述べた。←引用終わり


一定のインテリジェンスを保つ社会が、
呆気の煽りに踏み潰されちゃ、合衆国のメンツもナイよね!
誰が、どう考えても、「カマラ・ハリス」の優勢勝ちだろうヨ。


引用開始→ ハリス氏とトランプ氏が初対決、互いに激しく攻撃…世論調査ではハリス氏「勝利」67%
(讀賣新聞 2024/09/11 21:23)

 【フィラデルフィア=向井ゆう子、ワシントン=池田慶太】11月の米大統領選に向けたテレビ討論会が10日、ペンシルベニア州フィラデルフィアで開かれ、民主党のカマラ・ハリス副大統領(59)と共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)が初めて対決し、経済問題などで白熱した論戦となった。投票まで2か月を切った選挙戦は支持率が 拮抗きっこう する大接戦となっている。

10日、米フィラデルフィアでのテレビ討論会で話すハリス氏(右)とトランプ氏=AFP時事
 多くの有権者が視聴するテレビ討論会は、選挙戦の流れを左右する重要な局面となる。両氏は互いの主張を激しく攻撃し、自身の政策をアピールした。

 記録的な物価上昇(インフレ)で有権者の関心が高い経済政策について、トランプ氏は「民主党が経済を破壊している。私は米史上最も偉大な経済の一つを築いた」とバイデン政権の対応を厳しく批判した。ハリス氏は住宅購入支援や子育て世帯の税額控除の拡大で、中間層や労働者層の生活を向上させると訴えた。

 中絶問題では、米最高裁が2022年に中絶の権利を認めた判決を覆した。ハリス氏は共和党保守派が連邦レベルでの中絶禁止を目指していると主張し、「女性が自分の体のことを決められない。モラルが欠如している」と批判した。トランプ氏は最高裁判決を称賛し、中絶の是非は各州で決めるべきだと主張した。

 ロシアの侵略を受けるウクライナへの支援については、民主党のバイデン政権が積極的で、共和党が批判的な立場をとる。トランプ氏は「戦争を交渉で終わらせることが米国にとって最大の利益だ。選挙に勝てば就任前に終結させる」と主張した。司会者にウクライナの勝利を望んでいるかと問われたが、明言を避けた。

 ハリス氏はロシアに融和的な態度をとるトランプ氏を批判し、「もしトランプ氏が大統領だったら、プーチン露大統領は今頃(ウクライナの首都)キーウに座っている」と皮肉った。「トランプ氏は民主主義を気にかけていない」と指摘し、各国の独裁的な政治指導者との関係を誇るトランプ氏を批判した。

 敗北した20年大統領選の結果について、トランプ氏は「まったく認めない」と主張し、21年1月の連邦議会占拠事件についての責任を否定した。移民問題について「バイデン政権は犯罪者を入国させた」と述べるなど、トランプ氏の根拠のない主張も目立った。

 米CNNが討論会後に行った世論調査によると、ハリス氏が「勝利」したとの回答は63%で、トランプ氏の37%を上回った。大統領候補の討論会は、トランプ氏とバイデン氏が対決した6月以来で2回目。バイデン氏は討論会で精彩を欠き、選挙戦からの撤退に追い込まれた。←引用終わり

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