口先で生きる元Y興業でゲ~ニンのマネージャーだったというアホヅラの男がJリーガーにエサを撒き、喰いつき乗ればパラサイトのヒルで血を吸おうと
スポーツ・マネジメント(サービス)を名乗る人物の話を横で聞いた感想。
<その男は、Y興業で低脳ゲェ~ニンのマネージャー役(早い話が使い走り)をしていたそうな>
Jリーグの選手を囲い込もうとアプローチ。
先ず、両方を知る共通の人物(アプローチする男の先輩)が中に立ち、双方を紹介する。
次は、モノにしようとする男が、簡潔に自己紹介をする。
基本的に、自らの出身は京都のS高校(怒阿呆でとおる)と言い、確かにヌケ策のアホ面だった。
現在の社長も京都のS高校卒で、スポーツ選手(スポーツ馬鹿)だったと強調し、相手の立場や気持ちを解し(つまり相手もアホ~らしい)に懸命だ。
本論に入る前に、
① 仲介者との関係を述べ、厚く感謝する。
(漏れ聞こえる話からすると仲介者も変わらず劣らずアホ~のようだった)
② 自らのポジションとビジネスを卒なく説明する。
(アホ~の社長に雇われた二人会社の社員らしい)
③ 相手の目標や悩みを聞いてみる。
④ 空かさず褒め上げ、共感する。
直ちに、
⑤ 海外移籍を誘う観測気球のアドバルーンを打ち上げ。
(相手が海外移籍をしなければ、コヤツらはカネにできないようで、盛んに海外移籍を薦めていた)
⑥ 五輪の候補だった事を褒め上げ、選考漏れが惜しかったと。
(この褒め殺しは、計算したかのように、持ち上げ悦に入っていた。エサに喰いつくかどうかの勝負処だ)
⑦ 本人は自らの実力を知っており謙遜する。
(その謙遜を打ち消す褒め上げと持ち上げを執拗に繰り返す。逃げられちゃ元も子もないと)
⑧ 怯まず持ち上げを続け、その気にさせ、興味はないかと続ける。
(拒否や否定が続くようで、それでも負けずに持ち上げ、その気にさせようと弁舌は巧みだ)
その気にさせ、
⑨ 「興味はあるが」の言葉を引き出し。
(ようやく興味はあるとの答えを得たのだろう)
⑩ 海外で活躍する際に必要な事を述べたてる。
a) トレーナー b) 栄養士 c) マネジメント のセットが大事と。
感謝の言葉を待ち。
⑫ 必要な応援体制を敷くとアンカーを打ち、エージェントではない事も明らかにする。
((完全に、パラサイトのヒルであり「生き血」を吸い続ける事を綺麗に見事に述べ立てていた))
⑬ 実務費用は別に、僅かなチャージを受けるだけだと強調する。
*間違いなくパラサイトで生きる「ヒル」である事の念を押し、ハッキリ明らかにする。
⑭ 一度、ご家族を含めた場で、ご挨拶をさせて下さい。
その時に、分かり易いプレゼンテーションをさせて下さい。
今日は、お時間を頂戴しましてありがとうございます。 で締めた。
中々、言葉巧みに見事な「親切の押し売り」するワケで。
まぁ、
何処にでも「ビジネスのネタ」は、落ちているワケで。
それを、いくつか組合せ「新しい商品(サービス)」に纏め上げ、
それを見える形にパッケージ化する事で、サービスとして売るワケで。
聞いていて、爽やかな「弁舌」に「ホッホッ~」と。
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