シリアのアサド独裁体制が、10年の内戦を超え反体制派勢力に武力で斃され アサドの一家は安全を求めロシアのプーチンに庇護を求め亡命逃亡し
中東で独裁を誇ったシリアのアサド政権が斃され。
世界は年末を前に、賑やかなようです。
神経質そうな、
実は小心者の独裁者アサドが追われ、ロシアはプーチンの下へ逃亡した。
親子2代に渡り、孤独な独裁で「小宇宙シリア」を形成し続けたが、
幼稚で稚拙な統治能力では、強権強圧の政治統治しかできず・・・
それを観ると、
叛島北貧の金豚珍も、さぞかし寒い事かと考えても、
「我々は違う! 我々は強力だ! 我々は不滅だ!」と、絶滅推奨種が。
「ナニをヌカシェンコ?!」と、薄汚いブタが、腹もヘラルーシと!
世界は、年明け2025年の1月20日に、
殆ど思考が変わらぬ、「怒鳴る怒・花札」爺のヒステリーヅラを眺め。
東アジアでは、中獄狂惨倒の臭禁屁が、カメレオン面で「フッフ」と。
ナニよりも、逃げたアサドを受け入れる魯死阿のプッチンは表情も変えずに、蹴り上げるか!?
伝えられる範囲では、
シリアの北部は「狂怒塵」主体の軍事・政治勢力が、イスラム過激派のアルカイダと手を組み地域を掌握したとか。(詳細は不明)
ダマスカスを含む中部でもアルカイダが主体だと漏れ聞こえ。
南部地域は、入り乱れ「アラブの春」を掲げる勢力が掌握したとも。
(よく分からないまま)
まぁ、戦国乱世である事は間違いなく。
(日本の歴史に沿えば、室町の足利将軍家を斃し群雄割拠する処か)
ナニより、知識というか共有できる人としての教育が不備な地は、
チカラに依る蘭童狼藉の無礼が支配の道具だと・・・
シリアは、隊商が往き交い交易をした頃から本質的には社会体制が変わることなく、21世紀にも社会として維持され続け。
尻を搔かれ、後方で策を弄する悪辣ドモから「現代社会の武器」を手に入れ、
虐げられ続け見放され続け積もらせた日頃の不平不満を強奪する事で解消する精神構造なので・・・
翻って日本で「埼玉の川口」に蝟集する「狂怒塵」もまた同じ類いなので、近現代文明社会の側にはオオメイワク以外のナニモノでもない。
シリアで笑ってられない事は、
北部のアレッポには巨大な米軍基地があり、
他の地域には複数のロシア軍基地が点在する点で、
これは地域の均衡を保つ上での役割は重要ながら、
これへの補給と維持の如何次第では、ドロ沼に陥る可能性がある。
引用開始→ シリアのアサド政権、崩壊 反体制派が首都制圧―半世紀の独裁、大統領はロシア亡命
(時事通信 外信部 2024年12月09日 06時45分配信)【イスタンブール時事】内戦下のシリアでアサド政権への大規模攻勢を仕掛けた反体制派勢力は8日、国営テレビを通じ、首都ダマスカスを制圧し「犯罪的な政権を倒した」と宣言した。ロシアのメディアは、アサド大統領が家族と共にモスクワに逃れ、人道的理由で亡命を認められたと報じた。父ハフェズ氏の時代から半世紀以上続き、2011年からの内戦で一時は軍事的優位を固めたアサド独裁政権は崩壊した。
ロシア外務省は「アサド氏が辞任を決め、平和的な権限移譲を指示して出国した」と発表した。ただ、移譲が円滑に進むかは不透明で、シリアや周辺国の情勢が不安定化する恐れもある。
シリアのジャラリ首相は動画で「国民に選ばれるいかなる指導部とも協力する用意がある」と強調。中東メディアに対して自由な選挙の実施を訴えた。
反体制派の主力である「シャーム解放機構」(HTS、旧ヌスラ戦線)の指導者ジャウラニ氏は8日、公的機関は正式な引き渡しまで首相の管理下に置かれると主張。同氏はダマスカスを訪れ、支持者らを前に「この勝利はイスラム国家、地域にとって新たな歴史だ」と演説した。←引用終わり
引用開始→ シリア内戦
シリアのアサド政権が2011年、中東の民主化運動「アラブの春」に触発された反政府デモを弾圧したことをきっかけに始まった。その後、イスラム過激派やクルド人勢力などが参戦して泥沼化。当初劣勢だった政権側はロシアの軍事支援を受けて優位を確立し、今年11月末の反体制派による大規模攻勢開始までは散発的な戦闘にとどまっていた。国連やシリア人権監視団などの推計では、民間人30万人以上を含む60万人以上が死亡。人道支援が必要な人々は約1670万人と見積もられている。←引用終わり
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