日本の税制は「社会と税金」を巡り交わされる議論と国民感情は噛み合わず!
この時期、税で思い考える事。
年収103万円の壁を123万円に改正すると自慢する。
年収178万円を掲げる方は一歩前進ながらも不満が残る。
日本の社会経済は、大幅な財政支出(国税)を繰り出すが、
何にどう使っているのか、全く成果が見えず上がらずで、
低レベルな「年収の壁」を巡り停滞した議論を迷走させている。
日本の「税金」は、
「社会の基盤を形成維持する事に資する」前提がある。
従って、社会に参加し、社会の利便性を享受している前提がある。
日本の「税制」は、
「互酬性」が基本で、日本の社会に存するなら、
「納税」は多寡に依らず「義務」であるとしている。
ここで「不協和音」が起きるのは、
「納税」は「義務で強制徴収(申告徴収を含め)」であり、
「徴収税額」の「使われ方が見えない」事への不満が溜まっている。
①代議制の政治で、議院内閣制ゆえに「費消」が見えないのだ。
②また、打ち出の小槌と間違っているのか、
③「税+社保+公共料金」の合計負担率は50%を遙かに超えている。
④節税(脱税)を企て実行し露見した者への罰則が緩いため再犯する。
⑤申告納税では「底辺弱小者」が、その申告を巡り「毟り取られる」と、まるで被害に遭ったかのように声高に非難する。
⑥地域毎に「納税協会」なる組織があるも、実際に公的に活動し税の理解や公活動に効果を示している姿など見えない。
⑦多年にわたり高額納税を継続しても然したる「名誉」もない。
⑧特定外国人を含む免税者(猶予者)の基準と存在が明確でない。
⑨下層では「毟り取られ、何に使われているのか、不明なまま、
横には免税特典を持つ者が外形的には貧相ではナイ暮らしをする。
⑩国会は、衆議院でも参議院でも「予算委員会」は活発だが、
実際に国のカネ(税金)を使った後の報告や検証がないに等しい。
国会は、衆議院でも参議院でも「決算委員会」は有名無実だ。
⑪国民は、税を巻き上げられ取られるばかりで、
具体的にどのような恩典を受けているのか、全く不明ゆえに
「税」に対する不満が募る。
カネを得ようと、
対抗する側を「利権屋」だと罵り非難するも、
政治(行政)の本質は、カネを集めカネを撒き配る事で。
それに与する側を「利権屋」だと非難しても栓なき事で。
撒き配ったカネで、社会的に如何に効果を得たかを、
細かく検証し詳らかに明らかにし万機公論に決す事です。
少しは納税者の溜飲も下がろう事かと。
政策科目を円グラフのシェア別に示したからと言い、
公開しているワケではナイので、円グラフの分野別の
政策テーマの中身と評価を示す事です。
何よりも「行政の本質」は「無駄の制度化」にありますから、
納税者としての国民も厳しい目で効果と評価を考えるべきです。
それこそが「国と民」の「権利と義務」ではありませんか?
「予算委員会」より「決算委員会」の方が重要なのです。
| 固定リンク


