珍獣、立花孝志が何度も公職選挙に手を上げ立候補できる事を法制度で排除せよ! 次に「SNS」使用の選挙妨害は厳格に刑事訴追すべきと思量する
これほど、ここまで馬鹿げた首長選挙は過去になかった!
外野でゴミクズに過ぎない賑やか師のクソバカ野郎のZが、騒ぎたて騒がせカオスを造り出す事を狙い、
本当に本質を考える事すら喪ったネット脳に汚染された汚ツムを更に煽り立て、狙いどおりの「混沌」を造り出した。
一方で、再選を目指す側のAは、この機に乗じ実に巧妙な映像を造り出しネットで拡散し。
それを企案した、これまた目立ちたがりのバカヲンナBが、選挙の内側を洗いざらいネットに投稿し、見てみよと強い自慢の承認欲求を抑え洗えず。
そこから、脇の甘いAを巡る疑惑は再燃し大きく広がり、遂には相撲取り大臣の「公職選挙法に抵触する可能性がある」との答弁を引き出し。
選挙戦を押さえた告発もあり、笑って済まされない状況に陥ったまま越年するのか!?
まぁ、お粗末なツラに相応しいお粗末ぶりで、周囲では「SNS」のネタを律儀に信奉するマヌケな「陰謀論(信者)」が、
選挙終了時には「肩で風」だったが、ナンといまは「シュンタロォ」だ。
(固より、コヤツには兵庫県知事選挙の選挙権など持たないのだ)
建前だけ、書類上の要件を整えれば誰でも予備審査もなく、立候補できるとの制度そのものが破綻している事を示したとも言える。
国会議員も含め、立候補は原則的に自由ではあるが、必要な要件審査を厳密に行い人的素養や能力を審査すべきと、以前から主張するのは、この種の低質な混乱を避ける上での便法でもある。
公職選挙に係る違反行為は、何よりも迅速(即刻)に「公民権の永久停止」を宣告できるようにすべきだ。
引用開始→〈兵庫県政大混乱〉政府が「公選法違反の恐れある」と答弁、再び窮地の斎藤知事…“二人三脚”のパートナー立花氏が流した「不同意性交等罪」というデマ
(集英社オンライン 2024/12/04)兵庫県議会全会一致の不信任決議案賛成を受けて失職しながらも、SNS空間の応援を受け、出直し選挙で逆転勝利し知事に返り咲いた斎藤元彦氏。だが、この選挙で目を引いた3つの問題について、場合によっては公職選挙法違反の可能性があると政府が表明した。知事選をめぐるゴタゴタには終わりが見えない。
デマ情報に苦しんだ稲村氏
政府の動きは、12月3日、選挙を所管する村上誠一郎総務相が辻本清美参院議員の質問に対して参院本会議で行なった答弁で鮮明になった。辻元氏は選挙に絡む“3つの行為”がそれぞれ公選法に抵触しないかを質した。
いずれも今回の兵庫知事選を念頭に置いた質問と受け止められている。第1の行為についての質問は、SNSへの偽情報の投稿が違法になるか、との内容だ。村上総務相は「公職選挙法において『虚偽事項公表罪』が設けられていますが、SNSを含めインターネット上の発信なども公職選挙法の対象となるものであります」と答えた。
何が知事選で問題になったのか。斎藤氏に逆転負けした前尼崎市長・稲村和美氏の陣営関係者が話す。
「稲村氏はSNSから始まったデマ情報に苦しみました。代表的なものは、稲村氏が外国人参政権を認める政策を推進する、というものと、尼崎市長退任前に退職金の額をお手盛りで引き上げた、というものです。
このうち外国人参政権問題は国会での法改正が必要なので知事になってもできることはありませんが、稲村氏は練り歩きのときも『あんた、外国人参政権、やるんやろ』としばしば罵声を浴びました。
退職金問題も事実でないのに、斎藤氏が失職前の前期知事時代に自分の退職金を削減する措置を取ったことと対照的な“悪政”だとの文脈で広められました」
稲村陣営は、選挙期間中に応援団体のXのアカウントが2度にわたって凍結され、これは威力業務妨害に当たるとして被疑者不詳のまま兵庫県警に告訴状を出しているが、ネガキャンにも苦しんだというのだ。
村上氏の答弁は、特定の候補の宣伝ポイントを“盛る”だけでなく、特定の候補の支持を落とす目的でネットにフェイク情報を流すことは公選法違反だと明確にしている。
今回の知事選でのネットでのネガティブキャンペーンの是非が問われる事態がありそうだ。
「折田氏は主体的ではなかった」と斎藤氏が主張する意味
辻元氏の第2の質問は、特定候補の応援動画の投稿を行なう人を有償で募集する行為は公選法違反となるか、というものだ。これは、兵庫県西宮市のPR会社「merchu」の代表取締役、折田楓氏が自身のnoteに、斎藤陣営のSNS戦略を会社業務として行なった、と受け取れる内容を書いたことが背景にあるとみられる。
SNSによる選挙公報に報酬が支払われた場合、公選法の買収罪に該当する可能性があると、総務省は従来から表明しており、折田氏のnoteを読んだ神戸学院大の上脇博之教授らが斎藤氏を買収罪で、折田氏を被買収罪で、それぞれ刑事告発している。
斎藤氏の弁護人は「折田氏にはポスターのデザインなど、公選法で認められる範囲で報酬を支払ったが、折田氏はSNSでの選挙公報はボランティアで行ない、主体的な関与ではなかった」という趣旨の説明をしている。
折田氏はnoteの内容が問題化した後、違法と受け取れる部分の記述を次々と削除・改変しているが、メディアの取材要請に一度も応じていない。
さらに、知事選では他にも似たような騒ぎがあった。
「クラウドソーシングの募集サイトに、今回の候補者の一人の名を挙げ、この候補を応援する動画の台本ライターを募る広告が一時掲載され、ネット上で騒ぎになりました。すぐに削除されましたが、かなり危ういことをやってそうだと話題になりました」(兵庫県議会関係者)
村上総務相はこの問題に対し、「一般論」と断りながら次のように答えた。
「業者が主体的、裁量的に選挙運動の企画、立案を行ない、当該業者が選挙運動の主体と認められる場合には、当該業者に対しその対価として報酬を支給することは公職選挙法上の買収罪に該当する恐れがあります。
一方で業者が単に候補者の指示のもとにその具体的な指示内容に従って、一連の機械的な作業を行なったものと認める場合については、当該業者への報酬の支払いは買収罪に該当しないものと考えられます」
斎藤氏側は、折田氏のSNS広報への関与は主体的でなかったとたびたび強調しているが、それは村上氏が言うような解釈を念頭に置いてのものとみられる。
「しかし折田氏はnoteで、斎藤陣営のSNSの4つの公式アカウントを管理・監修し、広報の運用戦略立案の監修者だった、とも表明しています。
事実ならこれほどの重責をボランティアで担ったのかとの疑問もわきます。刑事告発を受けた兵庫県警や神戸地検が捜査に入るなら、SNS絡みの折田氏の役割の範囲と、支払われた報酬の内容の判断が立件可否の最大のポイントになるでしょう」(在阪記者)
立花氏の選挙活動に問題はないのか
辻元氏の3番目の質問で挙げられた問題は、選挙で特定の候補者が他の候補者の選挙運動を行なっていいのか、という点だ。今回、知事選では「当選を目指さない」「斎藤氏を応援する」と言って出馬したNHK党党首・立花孝志氏が、斎藤氏の街頭演説の直前や直後に同じ場所で演説することを繰り返した。
その演説の内容は確かに斎藤氏の支持拡大を後押ししたと、県の政界関係者は話す。今年3月、当時の西播磨県局長・Aさん(60)は、斎藤氏や側近の違法行為疑惑をメディアなどに匿名で告発したが、斎藤氏の指示を受けた県幹部に発信者と特定され、懲戒処分を受けた。
その調査の過程で県当局はAさんの使っていた県の公用パソコンから私的な文書を発見。これを斎藤氏の側近は県議らに見せて回ってAさんを貶め、告発の信用性を否定して回っている。指摘文書の内容が知られることに苦しんでいたAさんは7月に自死している。
この私的文書は疑惑とは関係がない。そして、個人情報なので公にされず、外部にも知られてはならないはずのものだ。
立花氏はその“内容”だというものを演説で話し、メディアと県議会はこうしたことを隠して斎藤氏を陥れたと主張、この様子を動画で公開もした。「斎藤さんの演説に集まった人たちはこれに喝采を送ったんです」と、斎藤氏の陣営の関係者は話す。
斎藤氏は立花氏との連携を否定している。だが「二人三脚」とも「二馬力」とも言われたこうした光景が続いたことが、斎藤氏にはプラスに働いた、とこの斎藤陣営の関係者は認めている。
村上総務相はこの件に関しても「一般論」と断りつつ、比較的明確な考えを述べた。
「候補者が他の候補者の選挙運動を行なう場合には、その対応によっては公職選挙法上の数量制限などに違反する恐れがあるものと考えています」(村上氏)
立花氏の選挙手法は、第1の論点である虚偽広告の件でも問題になりそうだ。
立花氏は公営の掲示板に張り出した自分の選挙ポスターに「元県民局長自殺の真相」と大書きした上で「元県民局長が使用していた公用パソコンにはおびただしい数の不倫の証拠写真が保存されており、それはどうも不同意性交等罪という、5年以上の拘禁刑が科される重罪の証拠である可能性が高まった」と主張した。
だが、集英社オンラインは関係者への取材で、パソコンにあった私的文書の内容はこれとはまったく違うことを確認した。「ポスターの記載は大嘘だ」とAさんの知人は怒りに震えている。
「今回の選挙は見たことがないほど“汚い選挙”“暴力的な選挙”になりました」
そう地元記者が嘆息した兵庫県知事選。ネット上での情報戦だけでなく、故人やその関係者を痛めつける行為がなぜ続いたのか。
こうした選挙を繰り返さない制度の見直しが必要ではないのか。←引用終わり
引用開始→〈疑惑の兵庫県知事選〉1500人超の斎藤支持者のオープンチャットで「立花さんのポスター貼りました!」百条委県議の自宅前の街宣も“参集の呼びかけ”
(集英社オンライン 2024/12/07)パワハラや公金不正支出の疑惑を発端に失職したものの、出直し知事選で返り咲いた斎藤元彦兵庫県知事。驚異の逆転劇が従来の選挙の常識を揺るがす中、斎藤陣営が大きな武器としたLINEのオープンチャットの記録から、応援の内幕が見えてきた。同時に、「斎藤氏を応援する」と言って出馬したNHK党の立花孝志党首のポスター貼りや街頭演説の動員も、斎藤氏の支持者のチャットで呼びかけられていたことがわかった。
1500人超の斎藤応援オープンチャットの存在
集英社オンラインは斎藤氏の支持者が連絡を取り合った複数のオープンチャット記録を関係者らから入手した。このうち最大のグループとみられる「チームさいとう」と名付けられたチャットでは、知事選告示2日前の10月29日に「管理者」が、メンバーが1500人を超えたことを報告している。
11月7日には別の人物が「この1週間で、仲間が作った動画が100本以上となりました‼ 現在、デジタルボランティアが391人います。ハッシュタグも忘れずに #さいとう元知事がんばれ」と書き込んでいる。
このハッシュタグは、公職選挙法に違反するSNSを使った有償の選挙公報を行なったとして刑事告発されたPR会社「merchu」の代表取締役・折田楓氏が、「自分が考案し斎藤氏が喜んでいた」と自慢していたものだ。
一方、10月28日にはメンバーの一人が「デジボラさん、斎藤さん応援動画流してくださいねー 再投稿だけでも大丈夫です」と書いた。その直後、この投稿者を名指しし、「誰かに『指示』を出すようなことは控えてください。デジボラはデジボラで責任者がおります。」と諭した人物がいる。
「S」(仮名)と名乗るこの人物は、11月9日に斎藤氏を批判する意見を書いたとみられる参加者Y氏(仮名)に向け「ここは斎藤元彦の応援のオプチャです。さようなら。」と投稿。その直後チャットには「SがYをこのオープンチャットから退会させました。」との表示が出ている。
このためS氏は参加者を強制退会させられるだけの、管理者と同等の権限を持っていたとみられる。
S氏とは何者か。フリーランス記者が話す。
「同一人物かは未確認ですが、演説会場にもよく姿を見せたSを名乗る有名な支持者の男性がいます。陣営に近いようで、投開票日の11月17日には斎藤氏の選挙事務所で10脚程度しか用意されなかった支援者用の席に座っていました。すぐそばには折田楓氏もいました」
斎藤氏の選挙戦は、SNSの4つの公式アカウントを「管理・監修した」と豪語する折田氏や、斎藤氏が中高6年間を過ごした愛媛県にある全寮制の進学校の同窓生グループが手伝っていたことがこれまでわかっていた。
選挙で斎藤氏に敗れた前尼崎市長・稲村和美氏の陣営は選挙期間中に2度、後援会のXアカウントが凍結された。稲村陣営は偽計業務妨害容疑で凍結に関与した人物を被疑者不詳のまま後に刑事告訴したが、凍結以前から、SNS空間は斎藤陣営が圧倒的に優位にあったことがうかがえる。
オープンチャットで練られていた印象操作作戦
この巨大オープンチャットでは、「さいとうさんを支持する人は優しい。さいとうさんを糾弾する人はとんでもなく攻撃的で怖い・・・。このイメージ戦略いけるかと思います」
「連合赤軍のあさま山荘事件の警察が鉄球でアジトを破壊する動画を引き合いに出して稲村派=過激な左派系団体が取り巻きというイメージ戦略で、動画作成の中で引き合いに出してみます」
「話す分でしたら、『らしいですよ』を最後に加えて、盛りに盛った左派系だという話もありかもしれません。」
といった会話が飛び交っていた。斎藤氏のイメージを上げながら稲村氏を過激な「左派」と印象づけるアイデアが交換されていたと言ってもいい。また、斎藤氏を応援する動画の拡散を求める書き込みも多い。
さらに目を引くのが斎藤氏を応援するとして出馬した立花孝志氏に関する書き込みだ。
立花氏は斎藤氏の街頭演説の直前や直後に同じ場所で演説することを繰り返した。演説では、斎藤氏の疑惑をメディアなどに告発した後に亡くなった元西播磨県民局長・Aさん(60)が県幹部に押収された県公用パソコンにあった私的文書の“中身”だというものを口にし、メディアと県議会はこれを隠しながら斎藤氏を陥れたと主張。これが斎藤氏の支持拡大につながったと関係者は話す。(#14)
立花氏こについてのチャットでは礼賛一色で、「立花さんありがとうございます!立花さんがいてくれてよかった」「斎藤さんの為に出馬&暴露下さってますから…細かい不満は、良しとしましょ!こんな事してくれる方は他に居ないのですから」といった書き込みが複数見られる。
それだけではない。選挙戦初日の10月31日には「立花さんの(ポスター)を貼りまくります!」「ひとまず立花さんのポスター貼っておきます」と、斎藤氏の支持者が立花氏のポスター貼りに協力したとの報告が相次いだ。
だが、斎藤氏の支持者が立花氏のポスターをどうやって手に入れ貼ったのか。その理由をうかがわせる同一人物による連投が11月6日にあった。
「立花さんポスター第二弾について NHK等(ママ)に問い合わせしました。第二弾は明日11/7から配られるそうです。(明日からまた選挙区入られるとのことです。)さいとうさんのあと回られるんじゃないかと言うことです。そこでもらうことができます。」
「来られない方は、070-●●●●-●●●●へ(NHK党のポスター関係者)メッセージにて、下記の(住所などの)情報お送りいただければご郵送いたします。」
「第一弾以上に盛り上げて行こうじゃありませんか?」
奥谷氏の自宅前演説も“告示”
立花氏は掲示板用ポスターを2種類作り、選挙期間中に貼り替えている。この2番目のポスターは「元県民局長自殺の真相」と大書したうえで、Aさんのパソコンには「おびただしい数の不倫の証拠写真が保存されており」などと書かれていた。元県民局長の知人らが「ポスターの記載は大嘘だ」と怒っていたものだが、(#14)このポスターが、斎藤氏の支持者オープンのチャットの呼びかけで貼られたということなのか。
記載された電話番号にかけてみると、都内の印刷会社だという男性が電話に出て、チャットの記載がうそではないことが確認できた。
「選挙初日から、立花さんの演説会場で希望する方にポスターを配布し、電話があった方には発送しました。
ポスターは2種類作り、4000枚ずつだったかな、枚数は今ちょっとはっきりしないけど、だいたい全部なくなりました。最初のポスターは3、4人くらいから欲しいと連絡があったかな。2番目のポスターは10件はいかないくらいの件数で発送したような気がします。発送枚数は2番目のものが合計で500か600枚くらいですね。
ただ大前提として僕は、連絡いただいた方が斎藤さんか立花さんか、どちらの陣営の方かは把握していません」(男性)
これだけではない。立花氏は11月3日、Aさんが告発した疑惑の真偽を調べる兵庫県議会の調査特別委員会(百条委)の委員長を務める奥谷謙一県議の自宅前で街頭演説を行なっている。
奥谷氏は、立花氏がこのとき「家から出てこいよ」「これ以上脅して奥谷が自死しても困るのでこれくらいにしておく」との趣旨の発言をしたとして、これらは脅迫罪にあたるとして刑事告訴している。
この演説の約2時間半前にあたる同日午後0時5分、チームさいとうのチャットには、
「●●(投稿者)“立花候補より 本日最初の街頭演説の場所はこちら! ●●(住所と最寄り駅)百条委員会 奥谷謙一 委員長の事務所前で、街頭演説します!14時30分から 立花孝志は嘘つき政治家を許さない! 近くやから行こ”」
との書き込みがなされていた。SNS上の動画ではマイクで話す立花氏に数十人の聴衆が歓声を送っている。この投稿者や、これを見た人が実際に奥谷氏の家の前まで足を運んだ可能性まであるとみられるのだ。
チームさいとうのチャットは選挙当日の11月17日午前0時に閉鎖された。
直前には「この度は本当に素晴らしい体験と経験をありがとうございました」との書き込みが続いた。なぜ、チャットを閉鎖する必要があったのだろうか。←引用終わり
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
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