この冬の天気! 「この冬は平年並みで前半は暖冬気味でしょう」とペラペラ長期予報したのを恥と思わぬのか? 平年は毎年5年のデータを積むと同じだ
この天気概況を、どう言い逃れるのか?
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」とは、言いますが・・・
昨年の秋に、気象庁は、この「冬の長期予報」を発表し、
「概ね、平年並みで、やや暖冬気味に推移し処に依れば・・・」と、
言ってのけた。
彼らの言う「平年並みで、やや暖冬気味に推移し・・・」とは、
如何なる状況を指すのか?
具体的に「例を挙げ、説明してみろ!」と言っておく。
既に、
①昨年の同時期を大きく超える積雪などの状況がある。
②平年というのは、「過去何年かの蓄積データとその平均値を比較」
した上での発表である事は理解しているが。
③平年値の算定で5年~10年を平均すれば、統計上はほぼほぼ同じ
程度の数値に収まるのだから、どうにでも理由付けはできるし、
言い逃れなど自在であろう。
④しかしながら、現実に生じる「雪害の被害」などは、想定外だから
「予期せぬ事、識らぬ事」と素知らぬ顔で遣り過ごすのも自由だ。
⑤長期予報の信頼性など、どこま信頼に見合し重きを置けるか、
個々の判断になるワケだけれど、それなら大金(予算)をかけ、
遊ばしておく必要があるのかと!?
まぁ、気象庁の予算(費用)は、国土交通省の獲得予算にパッケージ化されているワケで、
事情を識らない無垢な国民は、日々の天気予報の精度に一喜一憂し傘の必要性などを単純に評しあっているが、実態は「いい加減なモノ」である。
それを過大に大きく権威づけようとしたのが「気象予報士」という、マンガみたいな大真面目なコミカルでクソでしかない。
何よりも基本の根源情報は「気象庁発表」なので、下らないオシャベリをしながら権威付けしてみた処で、
気象庁の臭い大便を垂れ流している低度の瓦版屋に過ぎぬイヌだ!
「悔しけりゃ、ナンぞ役立ちそうな、真面なことを言うてみぃ!」
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