狭い世界で花札博奕の胴元だと夢想し自慢する哀れな老いぼれ「怒鳴る怒・花札博奕」を、狡猾な「裏地見る・プッチン」は拈り技で、徹底的に浴びせ倒す
大相撲に例えるなら、
西方の「裏地見る・プッチン」は、
立ち会い直ちに東方の「怒鳴る怒・花札博奕」をかち上げ体勢を崩し、
焦る「怒鳴る怒」に喉輪も噛まし反撃(反論)の機会を封じ万全の体制を組み、
隙も与えず「プッチン」が一方的に押し続け「怒鳴る怒」を浴びせ倒し、
余裕の表情で勝ち鬨を上げた。
2022年に侵攻を始めた頃に立ち戻り、全体を俯瞰する必要がある。
「ウクライナの土地と民は、全てロシアの専有物である」との考え方が、ロシアに染みついた基本だから、
特に、ウクライナの東部(ロシアの西部)にある、ドンバス地域への侵攻と占領は当たり前と考えるのと同時に、
ベラルーシ(白ロシア)からもキーウの短気間に制圧し、ウクライナのメンツを潰し息の根を止めようと侵攻した。
ウクライナ侵攻が始まった3年前に短投稿しましたが、
USも、国連も、第3世界も、ロシアや中国に対する認識が、
根本的に間違っている。
しかしながら、その稚拙な戦略はウクライナ軍の頑強な抵抗に遭い頓挫し、
キーウへの進軍は、僅かな期間に暴虐の限りを尽くし、反撃されないベラルーシ側へ逃げ帰った。
「一列縦隊」の侵攻作戦は、先頭の指揮官を潰されると指揮権が通用しなくなる。
日露戦争でもロシアは、バルチック艦隊は日本海海戦で日本の連合艦隊に集中砲撃を浴び滅び去っている。
これが真実であり、現実の姿だ。
(怒鳴る怒も、呆気であり、阿呆の権化を見せている)
ロシア軍の基本戦法も、戦争展開も分析せず、
自らが「ボス交」し握り合えば「戦争は収まる」と単純に考える怒鳴る怒は、
本質的に汚馬鹿で怒阿呆のシロオト思考の典型だ。
既に、苦しくても3年を越える戦いを負けずに維持する「プッチン」は、
余裕があり条件的に退く必要などないため歯牙にもかけずだ。
財政的に余裕のないUSの足下を完全に見抜いている。
(まぁ、手合わせは怒鳴る怒の完敗だった)
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