「阪神タイガース」は、愛される数々のヒーローを産み出し、善くも悪くも様々な記録を打ち立て、日本のプロ野球をリードし、野球界に大きな貢献を重ね
4/24に、阪神タイガースでは伝説の小山正明投手の逝去(4/18・90歳)が報じられ、
なんだか不思議な気持ちでした。
高砂で運送業を営むK大叔父が同級で親しいからと言い、
営業用のトラックの助手席に乗せられ、国道250号と国道2号を走り、
小山投手が投げる日に、タイガースの試合を甲子園球場へ連れられて行ったのが、
プロ野球「阪神タイガース」との出会いでした。
その日のゲームは、
よく覚えておりませんが、小山投手が投げて勝ったのです。
K大叔父は、
まるで自分の事のように喜び、鼻高々で鼻歌交じりにハシャイでいた事を、子供心に覚えています。
その時の刷り込みで、
これまでもタイガースが多くを占めてきたのです。
ある仕事先で、
Mさんという小綺麗な女史が、ナンとそのオヤジさんは連合応援団の幹事だといい、
少しは識っている事も要因しウダウダ話の会合へ参加させられるなど、
まぁ、話題の中から抜けられない状態で、
常にK大叔父が小山正明投手の同窓同級の友人というのは切り札でした。
そのK大叔父も先年に逝去し、
運送事業はご子息やら孫の手で切り盛りされているようで。
とにかく、
小学生の時に甲子園球場へ大阪タイガースの小山正明投手の投球を観に行った事で、
長い長い阪神タイガースとの付き合いが始まったとも言えます。
その小山正明投手が4/18に90歳で逝去されていた事を、
24日報道で識ったワケで、やや悲しい思いに包まれています。
「心より、ご冥福をお祈り申し上げます」。
その「阪神タイガース」が、球団結成90年を祝う「レジェンドデー」を甲子園球場で開催し、
実に素晴らしい、よいナイターでした!
「阪神タイガース」の90年を祝い、
江夏、田淵、掛布、伝説のOBをセレモニーに招き、
甲子園球場を盛り上げ、観客に大きな感動を与え・・・
25日のゲームの結果は4:1で、タイガースが勝利を収め。
26日もゲームも結果は6:2で、タイガースの勝利で、対讀虚戦は、今季通算5勝0敗だそうです。
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