はいはい、アカザワ君は、遠い所まで「お手紙」を届けること「よく、お遣い、できましたネ」。相手の怖いオジサンに汚ツム撫で撫でして貰えてヨカチタよねぇ
「日本」は、威迫し恐喝するにはピッタリの相手で、
世界へ向けて成果を示すには十分だから、交渉の始めは自らがシャシャリ出て、一発か増してやろうじゃないかと・・・
当前ながら、トランプの狙いと夢見「グレート・アメリカ・アゲイン」は、
都合のよい相互関税主義で「貿易戦争」を、次は「ブレトンウッズ体制」の破壊で「金本位制」に再移行し、
後は「軍事覇権」を握り世界支配と君臨だ。
アホザワ、イシバカ理解せよ!
実は手荒な歓迎で、次々に言いたい事を並べ立て、持参した見解や要望の文書を渡しただけだろう。
その程度は織り込み済みの事で、持ち上げるだけ持ち上げ、
自身の主張(三本柱)を間断なく述べ立て、反論する隙を与えず喋り尽くす。
大統領が自ら歓待しただろ「忘れるなよ!」と・・・
記念撮影で、赤沢の腰が前屈みに曲がっているのは気圧されか!?
お世辞の作り笑いも緊張し、頭も心も此処にあらずみたいだなぁ。
「トランプキャップ」でも被って、
「会談の記念にサインして置いて帰るよ、オット、中国製だったなァ!」と言ってやれ。
それくらいの機転と迫力がなきゃ、ハナシにならんのだ・・・
引用開始→ 日米、早期合意へ月内再協議 関税措置、日本は見直し要請―トランプ氏参戦、交渉開始
(時事通信 編集局 2025年04月17日 16時36分配信)【ワシントン時事】トランプ米政権の関税措置見直しに向け、訪米した赤沢亮正経済再生担当相は16日午後(日本時間17日午前)、ホワイトハウスでトランプ大統領と約50分間、会談した。会談後に記者会見した赤沢氏は、日米は可能な限り早期に関税交渉の包括的な合意を目指すことで一致したと明かし、今月中に担当閣僚間で2回目の協議を開くため調整を加速させる考えを示した。
トランプ氏との会談には、交渉担当のベセント財務長官とグリア通商代表部(USTR)代表、ラトニック商務長官も同席。その後、トランプ氏を除く3氏と約75分間、閣僚レベルで協議した。
赤沢氏は会見で、米側に閣僚協議で「関税措置は極めて遺憾だ」と伝え、「強く見直しを求めた」と説明した。交渉の具体的な内容は明らかにしていないが、ドル高是正など為替についての議論は行わなかったという。一方、在日米軍の駐留経費など安全保障が議題になったかどうかについては明言を避けた。
今回は日米の担当閣僚による初顔合わせの場となる予定だったが、トランプ氏が16日朝に交渉に出席すると表明、急きょ会談が設定された。同氏は会談後には「日本の代表団に会えて光栄だ。大きな進展だ」とSNSに投稿。会談では「日本との協議が最優先」と発言したという。
トランプ政権は日本への24%の相互関税を打ち出したほか、自動車、鉄鋼などへの追加関税を発動している。協議では、米側は日本に自動車の非関税障壁の撤廃や、農産物の一段の市場開放を求めた可能性がある。米側は円安ドル高の是正や日本の防衛費、在日米軍の駐留経費も議題に取り上げる姿勢を示している。←引用終わり
日本の国内世論は多くは単純で「アカザワ、よくヤッタ」と、
手放しの喜びようにも見えるが、アカザワは単に文書で意向を伝えただけの「お遣い」に過ぎず、
それを褒め称えているのは、呆気とも言うが暢気なモノで相変わらず屁把な事だ。
トランプが言う「日本は最重要の相手!」とする言葉の真意を十二分に捉える事だ。
G7各国の中で、最も突破しやすい相手で、
屈服させ易い条件を備えた「非USAながら、容USAで、(今も)半ばUSAが占領中」だから、
ハナシを纏めやすく、何よりも結果を波及させる対外的(国際的)な影響力が大きく、
この度の成果を全世界から得るための橋頭堡としても宣伝効果は最大だ・・・
と、いう意味で、
その狙いを込め発信し強調するワケで、
日本のメディアが「内閣官房」という「大本営発表」で、
巧みにコントロール(され)するのは、機嫌を損ねさせないための苦肉の策だろ。
最も「羊頭狗肉」という諺もあり、細心の警戒を怠らず、情報を慎重に吟味する事が何より重要だと考えるが。
手放しで、大ハシャギする汚ツムの人を見かけるのは実に情けない限りで、
その程度の汚ツムに交渉事の戦略を始め戦術も含む駆け引きなど、全く想定外の事なのだろうが・・・
自ら進んで仕掛けられた「罠」に落ちようとするのは、
手放しで褒めるメディアも含め、真に滑稽な事でコケコッコーでしかない。
アカザワのお遣いは、
「お手紙を届けに行った」だけの事で、
その際に、トランプは基本の態度で、自らの主張を、ほぼ50分にわたりガナリ立てただけの事だ。
これから「参勤交代」が始まるのだ。
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