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2025/04/09

神戸空港(UKB)の(国際チャーター便nいよる国際線の開設は、2025大阪・関西万博と同様に全く盛り上がりませんねぇ・・・努力は報われますかね

神戸空港(UKB)にチャーターながら国際線(ほぼ定期)が、開設される予定だたけれど・・・
一向に盛り上がりませんねぇ。
「2025大阪・関西万博」の盛り上がりよりも、危ない低空飛行で・・・


ナンじゃらホイ!?


神戸空港は「WWⅡの戦災復興計画空港」として計画されました。

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1974年の神戸市長選挙で、
原口忠次郎神戸市長の後継として手を上げた宮崎辰雄氏は、
当時の大阪府知事が社共の推す共産党で黒田了一氏だった事もあり、
まさか「泉州沖の誘致に賛成する」とは思いもかけず、都市間競争を考えぬ呆けた姿勢で「神戸空港反対」を掲げ、
当選はしたものの「原口土木市政」が築き上げた神戸の基盤を造る開発路線を否定し、
その蓄積利益に乗り利用する事で「福祉行政」を強めたけれど、結果は今日に至る「神戸の衰退」へ直結したワケで。


その後、神戸市は中央政界へ陳情を繰り返し、
紆余曲折を経て、漸く現在地に「神戸空港」を開設し終えた。


思えば、数多くの「顔」や「貌」が思い浮かび、そして沈む・・・
「国家百年の計」と言いますが、それは取りも直さず「都市百年の計」でもあります。


様々な見解や意見はありましょうが、
1995年~2025年に至る今日の「神戸市」の衰退は、
実に1974年の神戸市長選挙で「社共」+「市民団体」の支持を得たいがために、
傲慢な思い込みと先のない安易な政策協定を結んだ事に帰するワケです。


その思いや考えもあり、中途半端な神戸空港のチャーター便による国際線の開設を見守っているとも言えます。
結局、4月18日に、集客できてもできなくても国際チャーター便は飛行し着陸もするようで・・・


空港主幹であったY氏の苦悩と思慮深い表情が思い浮かびます。


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" 神戸市の広報では、開港日は18日」と広報されていますよ " と、
ご親切なご注意を頂戴しましたが・・・
+*+*+*+*+*+


この投稿の主眼は、
神戸市の思い込みや、把握の甘さで、18日を前に10日前の時点で、
神戸の中心市街地の商店街を含め、神戸市内で歓迎が盛り上がっているのを見た事もなく、
一貫した思い込みのスカタン振りを拈っての事というワケです。

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