「2025 大阪・関西万博」は、開催されました! 現在時点で自慢できる場と機会であり、次代の科学・文化・水準を示し見せフォーカスしようとするのです
「2025 大阪・関西万博」は、
" ナンのカノとて " そこは日本のチカラワザで押し込み、
昨日(4/12)の開会式を経て、小雨と曇天の下です(ブルーインパルスの展示飛行も中止です)が、
曇り空の下ですが今日(4/13)開幕しました。
まぁ、10月13日まで " ナンのカノとて " 批判や非難をモノともせず、必ずやり抜きやり遂げるのです。
とにかくポジションとして批判する側は、
ナニがどうあれ「お気楽なモノです」何より責任はないのですから。
やがて、スネ者も巻き込まれ消極的な肯定者になり、
何年か後には報道や記録を辿り想い出に浸るようになるのです。
マッ、ヒトそれぞれですから、それぞれに受け入れ、あるいは閉ざし、
それぞれの空間や時の中に身を置き眺め考えればヨイのです。
万博は、国が自慢するために主催し開く規模の大きな「国際見本市」に過ぎません。
出たがりの目立ちたがりで自慢したい事業者が、
参加料という出展場の費用を支払い、自慢の場を獲得し出展するワケで、
各国のパビリオンは国毎に大自慢大会の技術や産品を展示し合うワケで、
それを見てキャッキャ喜ぶ人もあれば、皮肉を噛ます人も出るワケで、
一堂に会しての事になりますから、入場料が高いの安いのと言うのもご自由でしょうが、
個別に各国を訪ね各出展者(事業会社)を巡る費用を考えれば格安とも言えるワケです。
まぁ、考えようというか、捉えようなのですが・・・
イマイチ、無能な万博協会の不手際も伴い「華やかさや、盛り上がり」に欠けていますが、
13日から不揃いなまま開催され、不揃いなまま忘れられながら夏前に盛り上がり、秋を迎える頃には寂しく終わる。
イヤ、秋頃には惜しまれながら閉幕する。
と、いうのが想定される姿ではないかと、突き放して眺めています。
ナニワともあれ、
科学技術の研究深化や発展が、精緻に受け継がれ「人類を始め自然界」の安寧に " ミャクミャク " と寄与する基(機会)になる事を期待します。
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