「朝令暮改」に「暮令朝改」は日々の事で、連邦国家の機構も役割も識らず、大統領ならナンでもできると尻を掻かれ、阿呆ドモはその気になるが、頭を抱え
人はそれぞれ!
モノごとの見方も、捉え方も、考え方も、意見も、行動も、
それらを支えるのは知的能力であり、知的基盤でしょう。
諒解され共有された一定の水準を理解できないため、
自分が書き換えるのだ。何が悪いと開き直り続け居直り。
手下や、熱狂する者が、事の善後も考えず押し寄せ拍手する。
(写真の記事は、日本経済新聞 2025/04/23. 朝刊)
連日、WDCのダークハウスから無知による
珍奇な芝居「バカモト珍喜劇」を演じ、世界は見せらつけられ辟易させられ。
「朝令暮改、暮令朝改」は日々の事で、
「FRB議長を解任する考えはナイ」と臭い大便迷を垂れ流す!
(写真の記事は、日本経済新聞 2025/04/23. 朝刊)
阿呆には分からんのだろうが!
(機能的に認証できるだけで、解任などできないのだけの事だ)
真に、観るに堪えず、見てられないワケでして。
バンスのインド講演について、
目指す政策と主張は間違っていない。
だが、現在採用中の戦略は完全に間違っている。
無知の驕りと焦りによる拙速が反発をよび、
目的の達成や信頼の毀損などで、狙いそのものを破綻に追いやっているとも言える。
トランプが喚き立てなくても「米国」は大きな存在で偉大である。
また格段とプライドも高い。
だから世界を威迫し威圧すれば事足りると、考えるのは自由だが、世界から嘲笑われるだけだ。
超富裕層や富裕層に対する大幅減税が財政混乱の大元だ。
この点は、日本の社会経済が抱え込まされた問題も同じで、
ある意味で課題整理と解決へのテキストでもあり、日本も真剣に考えるべき事案だ。
米国が抱える問題に絞りたい。
① 彼らカネ余り層は、有り余るカネを投じ、効率経営を強要し海外生産を推し進めさせ、遅れた産業分野を造り出し生産投資や技術開発より、投資の株式配当を求め続けた。
② これに、米国内の「年金事業者」は更に利回りを求め「ファンド」を通じ、多額の株式配当を求め続け、BIG3を始め完全に世界の潮流を見誤らせた。
③ これらは、航空機製造分野にも及び「ボーイング」の衰退を招いた。
先ず、
世界市場に対し高邁なモノ言いをするのもヨイが、
現在の国際貿易ルールを押しつけたのも米国である事を理解せよ。
その反省の下に世界各国へ協力呼びかけではないのか?
順序が全く逆だろう!
米国の工業生産や製造の衰退を招いたその責任を同時に追及せず、
何を開き直り世界各国へ責任転嫁し、威迫威圧できない国では、
涙を流し袖を引いているのだバカヤロウ!
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