「2025 大阪・関西万博」を思いっきり体験しよう! 入場料+その他の費用で1日1万円を要しても、世界各国の「いま自慢」を見て話して経験する機会に
いろいろ、サマザマ、不満やご批判もありましょうが、
新しい挑戦を否定し続ける限り前進も進化もありませんので。
日本は幕末の頃にカネも近代的な技術もないまま、
各国から誘われ1867年に「パリ万国博覧会」に国として徳川幕府が、
地域政府として薩摩藩が競争し合い使節団を送り、
出展し出品した工芸品を軸に欧米社会の目を惹き、
極東の小さな島国に過ぎない「日本」の奥深さを十二分にアピールいたのです。
万博とは、
凝縮された観光旅行であり、交換交流の場であり、
工芸や先端技術に注目し、相手国の展示や人からその社会文化や歴史を学び、
更に情報の交流、人の交流を介し、相手を尊重し互いに学び合える絶好の機会です。
パビリオンが間に合わなかったとか、
展示ができていないとか、否定的な事ばかり言い立てず、
それを形成する過程、展示合うする過程も含め、
現場を知り、現場を見ながら、様々な観光の場、見学の場、学びの場、体験の場、交流の場、様々な場にすればヨイのです。
例え、1万円/1日を要しても、海外の各国を隈なく旅し、
先端技術に触れようとしても、先ず無理な相談です。
それに比べりゃ、1万円/1日は安いモノじゃないですか?
各パビリオンには、その出展者が「自慢する逸品」が並んでいます。
各国が、いま最も主張し訴えたい事が展示されショーアップされています。
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