ゴミが塵で芥と揶揄されても、沈む事なくプカプカ浮かび続け息し踏み潰されなきゃ、世間は無視できず拾い上げ手下に加え経済圏の囲い込みに使う
三井住友銀行も、PayPayを無視できず、
築かれた基盤に乗り互いの利益をシェアする方法を選んだワケだ。
結局は、このような事になるのか!?
ゴキブリが、正当なポジションを得る事になったとも言える。
「通信+簡易な支払い+メガバンク//コンビニ・流通」で、
顧客の囲い込みを続け「経済圏」の確立へ、金融ビジネスで追い込みをかけ!
イヨイヨ、目を離す事は難しくなりそうで。
これでは、docomoの「d払い」は、競争上のポジションを含め、
今後の展開はどうするのか「docomoIDカード」は
実質的に「三井住友カード」に乗っかっているのだから、
いよいよワケが分からなくなりそうな・・・
NTTと社名を変更して世界市場を相手にすると言ってはいるが・・・
日々の生活というか暮らしに密着した「金融サービス」のノウハウで、
戦略的に厚く高い壁が立つと難しいように考えますが。
引用開始→ 三井住友FG、ソフトバンクが提携 キャッシュレスで強者連合
(時事通信 経済部 2025年05月15日 17時18分配信)三井住友フィナンシャルグループ(FG)傘下の三井住友カードとソフトバンクは15日、デジタル金融サービス分野で包括的な業務提携に合意したと発表した。三井住友FGの個人向け総合金融アプリ「Olive(オリーブ)」に、ソフトバンク系のスマートフォン決済「PayPay(ペイペイ)」を組み込み、支払いやチャージができるようにする。急速に普及するキャッシュレス決済分野で強者連合を組む。
オリーブでのクレジットカード利用などでたまるVポイントとPayPayポイントの交換も可能にし、双方の顧客基盤をつなげる。ポイント制度で顧客を囲い込む「経済圏」の拡大競争が一段と激しさを増しそうだ。
三井住友FGの中島達社長は記者会見で、「わが国のキャッシュレスをリードする大連立が実現する」と強調。ソフトバンクの宮川潤一社長は「たくさんの(自社の)デジタルサービスを提供する機会を頂いた」と述べた。
提携ではさらに、ソフトバンクの健康・医療サービスや保険サービスをオリーブに提供するほか、ソフトバンクが持つ生成AI(人工知能)も活用。3年後に三井住友カードのコールセンターでの問い合わせ対応の過半を自動化することを目指す。双方の決済・人流データを組み合わせ、加盟店への集客提案も検討する。←引用終わり
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