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2025/06/18

G7などカナダで世界の無能指導者を相手に茶飲み話をしている場合じゃなく、少額の投資で最大の利益を得られる絶好機を逃す事はしないのだ

「G7サミット」は格が違うと蹴り上げたトランプは、
WDCへ帰り着き、直ちにイスラエルの要請を真剣に検討し「勝機到来」と馬鹿吏に「イラン」へ無条件降伏を勧告し。


併せてイランの核施設を攻撃する算段を示し、
イスラエルが求める「バスター弾」を使用した徹底破壊を決断した上で、イランに対し警告勧告を出したのでは。

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これがイランで成功すると、
次はロシアのプーチン及び北朝鮮の金豚珍への重大な警告として効果を示すか?


「阡両役者」を演じているトランプが、
一気に値を上げ「萬両役者」として讃えられるか。


まず、トルコでエルドアンが拍手喝采しWDCへ自ら出向き讃える事だろう。


フランスのマクロンは、顎でUSを使ってやろうとしていたが、
マカロンを喉に詰め悶え苦しむのじゃないか?


イシバカは馬耳東風のまま、ヒンガラ目で、下から舐め回すように、
「ワタクシが申し上げているのは、タワシは使うと磨り減り、
次第に使えなくなると言うことです」などと、
意味不明の寝言を2万円支給とゴッチャにする汚ツムのままで・・・


2016年から、
トランプは一貫しておりますので、カネをかけずに勝てる相手は威迫し続け、
口先だけの相手は、汚な口で罵り尽くし、懲りない相手には、手下を唆し金員を与え潰させる。


常に、自身が得るモノと名声迷余を天秤にかけ、

大物としては。プッチン臭禁屁くらいが相手で、
そこにWWⅡのA級戦犯の孫も加えていたという事で。


1978年にUSは、ジミなカーターが大統領の時だったが、
イランにはテヘランのUS大使館を占拠され破壊され、
館員は人質にされ、救援部隊を派遣するも散々であった。


この屈辱は、1941年12月8日パールハーバーよりも
深刻な怨念ですから、何が何でも赦せないのでありまして。


イラン(ホメイニ革命以降の宗教国家)踏み潰しが最重要な課題なのですから、
絶好のチャンス到来というワケで。


G7かどうか知らぬが、
そんな処で「茶飲み話」をしている事じゃないと・・・
その意味で、単純馬鹿のトランプは一貫していますね。


選挙は最大で最高の「競争論」と「マーケティング」の実践場ですから、
基本的に米国社会の「シロ豚」らを軸に「クロ豚」らやも加えたベーシックな社会的不満や憤懣を見いだし、
火を点け煽り票にしたトランプ陣営の「市場分析力」と「マーケティング戦略」の勝機でしょう。


トランプの陣営は、カネをかけずに獲物(目的)を得る事に長けています。
マーケティング屋は嫌いだからと批判し非難せず、正直に冷静に捉えるべきかと思い致しております。


勿論、その前提というかUSの社会基盤が、その程度であるという認識を欠かす事はできませんが。
ハーバードのリベラルを率い、先般に没された故・ジョセフ・ナイ氏の説は、傾聴に値しますが、
例えば提唱の「ソフト・パワー」は、
それを聞き理解し、効用を認める能力を、聞く側がほぼ同等に理解し共感を保つ事が前提です。


それが「ハーバードの(リベラルな)理想主義」で、世界は「ハーバードの理想」など分かっても同意しない現実が前提です。


米国社会でも基礎的な人達は、「それは理想としてそうだろうが、自分たちは、今日をどう生きるかであり、
その寝言に耳を傾けている間はない」が現実なのでしょうから噛み合わず、
その点を衝き「リベラルな理想」を、当面の戦うべき敵として位置づけたのが
トランプで、四六時中間断なく「(怒りを)煽り続け」るのです。


日本人は、いつも「底辺でも中流以上のUS社会」を見せられ続けてきただけです。


大陸横断でも日本人は基本がLLCでもエアラインですが、
底辺層は「グレイハウンド」での移動で、それにも乗れない最底辺の最低層は「グレイラビット」の利用です。
7日あれば西から東へ、あるいは東から西へは着きますが、途中で命を落とすなどは普通にあるとも・・・


半世紀以上前に「グレイラビット」を利用しLAからNYまで行った「イノチあってのモノダネ」経験者の話でした。


USの大半は、
この世界なので成功したヒト達を見せられ、単純に信じ込む
ニポンチンは「能天気」以外のナニものでもないかと。


そんな社会のモノ知らずを徴兵し組織しているのが「海兵隊」の兵員です。
ゆえに「沖縄」で、婦女子に対する野獣的性的暴力が後を絶たないのです。
彼らに「倫理観」を求める方が、既にズレているのですから。


沖縄で、
「キャンプキンサ」駐在将校で識る人物は、話も楽しく人としても実に素晴らしく弁えたジェントルマンですが。
それは、現実のUS社会の上級管理層の一端の反映に過ぎません

トランプは少ない費用で「狂犬」を放つ機会を狙っているのです。

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