マクドナルドが日本のバーガー市場を切り拓き裾野を形成したが、所詮は「ジャンクフード」に過ぎず、ゼッテリアはフェアトレード珈琲で意識覚醒を狙い
あるマチのターミナルで「ロッテリア」が「ゼッテリア」に。
ゼンショーがロッテから事業を買収した後も、ロッテリアの看板を上げたままだった。
直営店もあるが、FCの店もあるワケで・・・
そもそも事業を買収した側が、FC展開を含め事業全体を買収前の名称を掲げるのもどうかと!?
そんな声が巷に流れ、ゼンショーもその点を認識し理解していたのだろうが。
一気に、FC店を含む全ての店舗の看板を掛け替えるには、掛け替える上で中身も一新しなければ意味がないワケで。
この度、それらを整え十分な体制を整備し体制転換を進めているワケだ。
巧く転換し、無事に善商で全勝を飾れます事を!
ウリは、絶品バーガー🍔とフェアトレードコーヒーだそうです。
それで、産出国の珈琲農家や作業者の環境が大きく改善されるなら、本当に意義深いのですが。
バーガー🍔そのものが、基本は「ジャンクフード」🫚と捉えています。
それに変わりはありませんので。
利用する消費者は、
「ロッテリア」でも「ゼッテリア」でも、それがどうしたの!?
と、いう程度の事でした。
バーガーショップの利用者は、
マクドナルドでも、モスバーガーでも、フレッシュネスでも、ウェンディでも、バーガーキングでも、然して変わらず。
地域に密集していれば、自らの好みに合う店を選ぶが、1店舗しかなければ、それはそれでヨイのであって。
まぁ、慣れによる味覚と食感の満足度だけじぇないかと・・・
基本はジャンクフードなので。多くを期待することなどアリマセンよと・・・
ゆえに、ゼッテリアが「フェアトレード珈琲」に焦点を当て、
それを打ち出すことで「意識高い系」を刺激し、取り込もうとする点を、一義的には評価したいと考えます。
「ロッテ本社の内紛か!?」と、
事業売却から歳月を経た現在時点で寝言の「知ったバカぶり」を指摘する汚馬鹿経営学の元教員があり、
相手にはしないが、ピント外れのモノ言いはナンとかならんのか!?
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