諸行無常の真理は、250年ほどの歴史観しか保たぬ哀れなゴミドモには難解で理解できぬだろうが、1000年を超える歴史を保つ国では基本常識だ
「USA」は、
先ず、欧州大陸から蹴り出されたビンボニンが集積し始まる。
とりわけ貧乏なアイルランドから、ジャガイモすら口にできず、
国を捨て這々の体で逃げ出し北米へ辿り着いたビンボニンが始まりだ。
それが困難に耐え難を克服し、やがて「Jの世界」と協力し、
誰もが差別なく共にチカラを合わせ安心できる場を造る事に注力した結果に形成されている。
それ故「人類としての高い理想を掲げ、
その理念の実現に250年を費やし、
未だにまだ理念も理想も掲げるまま到達できず」なのだ。
そこへ、そんな「七面倒くさい」事など関係ナイと主張する乱暴者が現れ、
無知の衆を煽り、無定見を拡げ、イカサマで酔わせたのだ。
トランプとその一派が、
首尾よく念願の「トランプ要塞連邦」を形成したとしよう。
トランプとその一派は、
如何にして大して堅固でもない「トランプ要塞連邦」を維持する考えなのだろうか?
周辺の国々から収奪なくして、
肥大化せざるを得ない「要塞連邦」を維持できると考えているのだろうか?
2代目~3代目へ、
強固に「王権」を手渡し、恐怖政治で統治できると考えているなら、
正真正銘の無知なバカでしかない。
王権を固めるために、
富裕層向けの減税を実施し支持を惹きつける。
合わせてドケチを徹底するため、
歳出削減を強化する。
(カネが全体に廻らなくなる)
歳入は徹底して米国市場へ輸出し稼ごうとする側に「関税」を課す。
それで賄えるワケがないため、
政府が取り組むべき事案を民間に任せる。
(全体に値上げされるため、サービスや消費経済は徐々に縮減へ)
米国社会の60%は「下層」であり、生活不満を貯め込む事になる。
富裕層の上級市民と、貧困と向き合う下層市民は、
明確に階級対立する事になる。
当然ながら、
実態としての市民生活での社会的不満は抑えようがなくなる。
追い出すわけにもゆかず、
普通に下層の誰もが納得する社会福祉政策を執らざるを得なくなる。
(この分野は、少なくとも生産力や生産性が相対的に低く厄介だ)
結局は、ローマ帝国に求めるまでもなく、
歴史の示すとおり「トランプ要塞連邦」は100年程度で行き詰まる。
その時に、
「トランプ要塞連邦」は何処の誰を相手に戦争
を始めるかでしかない。
たかが250年程度の歴史しか保たぬ集合国家の「USA」は、
元来の州が連邦から離れ独自の道を歩む事になるのでは?
その際は、
テキサスとカリフォルニアが奪い合いになるだろう。
NYはコネチカットやニュージャージーを加え
「国際金融都市」を守るためスイスのような独立国家となるだろう。
トランプの一族は、
トランプタワーを捨て、淡泊にもタンパ(フロリダ)へ逃げ出し、
それを襲われワニに喰われて一貫の終わりを迎えるカモ知れない。
(極めて遠くない近未来社会の構図のように見える)
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