自民党も取り敢えずは維新との連立に合意し、政治の空洞化を避ける事を得るには得たが、政権として具体的に強いコンセプトを如何に打ち出せるかだ
自民党の弱みに付け込み付け入り、
政権与党に入り込み、散々っパラ、国の財政を喰い千切った超コジキ野郎の「ソォカァガッカリィ」が、
自民党の総裁選の結果を踏まえ、建前の綺麗事を並べ立て、勝手に警戒警報を鳴らし連立を解消し逃げ去った。
筋を通した「つもり」だろうが、単にワガママを聞き入れて貰えない政治情勢だろうと考えての事に過ぎない。
許し難いとは、この事を言うのであって、固より相手にする手合いじゃナイのを、
1999年に故・野中広務が手を出し連立に引き入れた事に始まる。
大阪府政の混乱混迷も、この事を機に、この時点から始まり底なしになったのだ。
10年もすれば、大阪府政はズタズタ、ボロボロになった。
それを機に、自民党大阪府連内は「大阪維新の会」に連なる動きも生じ始めた。
「ソォカァガッカリィ」の暗躍は、日本の政治に大きな影を落とし無原則にした。
嘗て、故・石原慎太郎は、衆議院予算委員会で質問という手立てで、その悪逆を指摘していた。
「ソォカァガッカリィ」が脱け、次のパートナーが「維新」というのも、大きな皮肉だとも言えるが・・・
国会は、衆議院で首班指名投票を行い、
高市早苗衆議院議員を第104代内閣総理大臣に指名する事を決しました。
向かって右奥の山口俊一は嬉しそうだ。
左後ろの、麻生太郎は万善の笑みだが、隣の菅義偉は憮然としている。高市の陰に隠れ菅と山口の間にいるのは岸田文雄だが、一応は大きな拍手をしていると推察できる。
一列前の河野太郎も嬉しそうな表情で拍手を贈っている。
隣の平沢勝栄も表情を変えずに見えるが、喜んでいるのだろうと。
紆余曲折はありましたが、然したる政策を保たない側が、数合わせを試みた処で詮無き事に過ぎず。
仮に、数集めの野合が成立したとして、これまであらゆる場面で、角を突き合わせ続けてきたコミーとソォカァガッカリィが、本当に手を握り合えるのか、その際は、タチミンを媒介に「どのような政策を展開」する(できる)のか?
政権交代だけならできるだろうが、
汚騒逸漏が策を策し、動き回り空手形の甘語を乱発し、ようやく纏め上げ成立させた大野合の「細川護熙・大野合連立政権」と同じように「野合の妥協」は、日を待たずして崩壊するのは必定で。
ドジョウノダヤは、現代日本の政治史の何を見て何を学んでいるのか?
何も考えるチカラすら持たないために、寸足らず頭デッカ恥な三頭身のままで、全く伸びないノダ!
過半数に3票足りぬのは、
日頃から「国士」を主張する側が、反対に回れば「馬脚」を表す事になるから、ドンドン遠慮なく図体を衝けばヨイ。
また、反対する勢力に対しては、審議の過程でネチっこく糾弾し、
それを全国民に遠慮なく識らす方法を講じる事だ。
識った国民の多くは、おそらく反対者の側へ街頭行動も含め糾弾の姿勢を示し粉砕するだろう。
今夕も、早速「コミー」が街頭に出て、
「選択的夫婦別姓」法制化の推進を妨害し続けるのは「高市早苗」だと、ビラとヒステリーを撒き散らしていた。
これからは「コミー」らの街頭行動を見れば、集団で秩序を正しビラを受け取り、目の前で破り捨て唾棄してやろう。
その種の街頭行動での戦いが待っている。
オモシロクなってきたネ! いよいよ叩き潰しへ決戦の時だ!
静かに、粛々と、徹底的に、コミーとチャビンを叩き出そう。
日本を普通の国へ戻すだけの事の防衛戦が遠慮なく始まるワケだ。
日本は「世界で競う、世界と競う」のです。
その競争は間断なく展開されています。
知性や知恵としての文化力が幅広い技術力や開発力として文明力を生み、多くが世界で支持され、憧憬の対象となり、熱い尊敬を受ける誇り高い国でありたいと、願っています。
例えば、「EXPO 2025」は閉幕しましたが、
世界から訪日してきた人が、関西国際空港・KIXから会場を訪れる道路に感動し、人工島「夢洲」に驚き、会場で出会う日本人の優しさや丁寧な親切に驚き、感動した人が「日本の素晴らしさ」をミャクミャクグッズと共に持ち帰り、帰国後にその感動を送ってくれました。
日本人が気付かず内に秘めた「日本の良さ、日本の素晴らしさ」を大切に、誇りを棄てず、しかし尊大にはならず、強く堂々と生きる国であって欲しいと願っています。
批判は大切で否定はしませんが、批判から何か産まれましたか?
適正な批評から、新しい知恵が生み出される事は多々ありますが。
混迷の無駄な1年に、日々にわたりイライラさせられ、愚鈍な停滞を続けても平然と過ごし、何か言えば中身のナイ「屁のような小理屈」を延々と喋るも伝わらず、停滞と渋滞の繰り返しすら解消できず解決に至らなかった事を断ち切り、途を拓き前へ進みましょう。
ただただ、それだけを熱く期待します。
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