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2025/10/29

古都は京都の一等地「河原町通と蛸薬師通」北西角の狭隘地に建つビルは物販にも飲食にも向かぬがシロウト相手の不動産と設備をセットリースし稼ぐ

京都で観た反社傘下の企みと結果そのオドロキ:


狭いビルを河原町通と六角通の西北角の狭小地にビルが建ち、
最初に、見たのは「ヨーグルトアイスクリーム」の店だった。
物珍しさもあり、立ち寄り自慢のモノを買い求め味覚を試す。


お世辞にも美味いとは言えず、極めて普通の味覚で、取り立てて推す程ではなかった。
観光客として、京都を訪れるだけでブラブラ散策する側なら、買うかも知れない程度でしかなく。
不要と言えば、ほぼ不要だと・・・
いつの間にか消え閉店していた。

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その後、少し空き店舗のまま放置されていたが、
長い歴史の古都で繁華な一角に2020年の秋に「天麩羅屋」が出店した。
その店は「とらじ」と称していた。
それは1年が経過し、お約束どおり目出度く閉鎖・閉店に。


斡旋する不動産屋も店舗設備事業者も設備リース業も店の人材派遣も、
反社の意を汲む一声で働くのが周囲を固め、開業時も動員し行列させて人目を引き、
目も回る忙しさで、無知の店主をヌカ喜びさせ舞い上がらせ。


基本的にカウンター営業で、
オープン・キッチン・スタイルをオペレーションもできない店は、
1ヵ月もすれば、目も舌も肥えた都人の口に戸は立てられず。


何処からか呼び寄せた「見習いの小僧」達も、
1人去り亦去り行き、遂に店主が1人で総てに対処する事になり、
いよいよ万事休すとなりにけり。


この間に、
様々な相談を持ちかけたと思われるが、その相手も反社の傘下で、
いわば仲間というワケだったのではないかと。


おそらく「コロナで観光客も来ぃひんし、今が辛抱の時やろなぁ」と言い、
相談に乗るような姿勢は保ち、相談料はシッカリ巻き上げ。


日々の資金手当も窮すため、
それには傘下の「マチキン」を斡旋し、いよいよクビが廻らない状況へ追い込み追い立てる。


店主が「店をたたみたい」と言っても、
基本の賃貸契約期間内には解約できぬと言い張り、
何やらで少なく見積もっても「5億」はタカリ、シャブリ尽くし、
担保は「根抵当」で押さえているため、それを執行し回収する。


「店主」本人へは、借金を全額払うまで「働いて貰う」と、
傘下の組織やらナニやらで、スレスレの鉄砲玉で扱き使う。


反社の傘下全体としては、
表向きも真っ当な「経済活動」で合法的な「民事行為」に過ぎず、
着実に法務登記しており、対抗が難しい謂わば「合法頭脳プレイ」を積み上げているから難しい。


一人の無知が追い込まれたのだなぁと!
(詳しくは記述できないのが残念だが)


契約期間も満了したと言い、契約解除できたようで「店」は潰れ、反社の世界へ放り出され。


その後に改装し開業した店は、その名も「祇園ラーメン」の暖簾を掲げ、
コッリャにしか見えない「ラーメン屋」だった。
飲用酒は「マッコリ」を全面に出すというスタイルを守り4年ほど粘っていたが、
不人気点はあえなく閉店したようで、今はシッカリ片付けられ、次の獲物を待ち受ける。


このビジネスモデルれ、
大阪のコッリャかも知れない「某反社」が考え出した方法なのです。


取材して分かった事は、
最初に、注目される地で「アパレルショップ」を出したいとの、
若いヒトが絶えない事に目を付け、空きが出ると、
その地の所有者と「傘下の不動産屋」が総合管理契約を交わし、契約料を支払い手に入れ。


それを貸し(出す(再リースする)方法ですが、立地がヨイので、
オバカな若者が借りに来るワケで、敷金・権利金・家賃・管理費を一括しリース契約し、
その上に内外装・設備もリース契約で、オマケにアルバイトの派遣契約やら、
税務指導やら、社労士斡旋やら、コンサル契約やら、金融の斡旋やらを仕組むのですが、
最初に田舎の両親やらの資産を連帯させ「根抵当」で押さえ登記してしまうのです。


勿論、パートナーと触れ込む女史にも同様に、
返済不能事故ある時は連帯し弁済する事を最初に記述押印させての事で。
まぁ、実に合法であり巧妙です。


その方法が、
物販よりも飲食の方が出退店の入れ替え回転率が早く儲かると考え、
そちらへシフトし全国制覇を目指しているのではないかと。


勿論、早く気付いて、
いわゆる上位のヤカラに「ケツモチ」させ、逆手にとり大儲けする経営者もいますが。
まぁ、無知な人物は喰い千切られ、這い上がれぬ地下世界へ一直線に堕とされますね。


京都の路地市場で商いする小商人が語るには、
京都には観光客が溢れ、エライ事になっていますが。

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錦市場は、西の高倉から東の寺町、新京極まで押すな推すなの混み合いで、
「こないにぎょうさんの人きはったら、ウチらどないもなりまへんわ!」
と、実にそのとうりで、もはや錦の賑いは、
物販ではなく体験経験型のフードパークかフードコート状態です。


至る所で「立ち食い」「歩き食い」し、隙あらば座り込み、残材を塵として捨て、街を汚し。
そんな中でも、タコ🐙のない(たまにタコに当たればラッキーな)安価たこ焼き「カリカリ博士」は、
積年のウソがバレ行き渡った中で、閑古鳥状態になろうとしています。


叛島馬寒酷から汚伝文字罠蓐や大陸から端迷惑な中毒塵が大挙して押しかけないと、
嘗ての行列再現は難しいかと。


周りの店は端迷惑(もらい迷惑)もなく当面は休心できるか。


ウソはバレる。
ウソは信用を落とす。


自身も地域も街全体がエライこっちゃ状態ですが!


まぁ、せっかく京都へ来ぃはったんやさかい、
「(生成りの人も、白い人も、黄色い人も、茶色の人も、黒い人も、腹黒い人も)垣根を造らんと、
ルールを守り合ぅて、互いに尊重し合ぉて、せぇぜぇ~仲良ぉしませんと」


それで、
「せぇだい、お金使ぉぅてくれはったらエエのどす」
「塵だけ捨てはったら、ワテら損ばっかりや」
と、知り合いはゴチていた。

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