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2025年11月

2025/11/07

役立たずを見透かされ無用の長物でしかない「社会民主党」はゴミクズでしかない政党組織を解散し、税金を無駄遣いさせたと、全国民に心から謝罪せよ

世迷い言が特技の「社民党」は、無自覚が因となり、
これまで散々と「意味不明」を発し続け、分裂に分裂を重ねながら、
日本国民から相手にされず蔑まされ忌避され続け、
その都度、聞くに堪えない世迷い言を垂れ続け・・・


傘下にあった支持基盤の労働組合も、さすがに「アホさ加減」に嫌気が差したか・・・
悪徳の権化とされた「総評」こと「労働組合総評議会」は、維持できずに彷徨う前にと、
「全日本労働総同盟」と組織統合し、いわゆる「連合」へ転換した。


当時の総評で重きを成した「全電通/現NTT労組」を率いた山岸章は、
時の三木武夫内閣の足下を見て、官公労の組合にスト権をと主張し、
1週間にわたる「スト権スト」を全国で打ち抜いたが、
世論の反発は大きく、主導した総評は世論の袋叩きを招き、散々たる失敗に帰した。


これを機に、当時の日本社会党は衰退の歩みを加速し、
社会民主党」への転換を余儀なくされたワケで、
それに不満を持った矢田部理らは「新社会党」を結成した。
(結局は、それも消滅し、いまは再び合流している)


日本の社会には、ロシア革命の影響を受けた「口先革命屋」は不要で、
中国共産党にも、ロシア共産党にも、朝鮮労働党にも、尻尾を振る売国屋は要らないのだ。
まぁ、ロシア型の「革命」を期すが、日本の社会では「確迷」を高めても、
誰も理解しない机上の空論を吐いてみても、イヨイヨ民間では誰も相手にせず。


喰う事の心配がない官公労の組合に軸足を置き「空理空論」に酔いしれているだけの存在だ。

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いまや党の基盤といえる組織は沖縄県連以外に存在しない。
その沖縄県連も、長年にわたり衆議院議員を務めた「照屋寛徳」が育て上げたものだ。
照屋寛徳氏が故人となり、その地盤を引き継いだのが新垣邦男衆議院議員(副党首)だ。
そこから三行半を叩きつけられたワケだ。


引用開始→ 離党騒動も社民・福島氏「ネットで愛されてる」 ラサール氏とコメディーに混じる〝自嘲〟
(産経新聞 2025/11/7 13:23 奥原 慎平)

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社民党の福島瑞穂党首は6日夜、東京都内のホテルで政治資金パーティー「秋の夜長のつどい」を開催した。社民は政党要件ギリギリの状態が続く上、唯一の衆院議員、新垣邦男氏(沖縄2区)が離党届を提出し、足元の不安定さが増している。一方、福島氏やラサール石井参院議員は独自の〝コメディー路線〟を展開しつつ、高市早苗政権批判を繰り広げた。

「今社民党は大変なことに…」
「『福島瑞穂は今大変で、元気かしら』─。心配で来てくれた愛情と友情に感謝。どうか政治を元気に変えていきましょう」

冒頭、福島氏はこうあいさつした。高市政権に対しては「戦争への道、差別・排外主義をガンガンいっている」といい、「どんよりしているが、吹き飛ばすスタンダップコメディーで変えていこう」と呼びかけた。

この日の「目玉」は、福島氏や7月の参院選で初当選したラサール氏らの社会風刺を交えた「スタンダップコメディー」(日本の漫談に近い)。福島氏は、コント赤信号のメンバーとして知られるラサール氏から習ったという。

福島氏に先駆けて壇上に立ったラサール氏は、詳細は語らなかったが、自党について「結構大変なことになっている」と述べ、「うつむいてはいられない。笑顔で進んでいくためにはコメディーもやった方がいい。全国を回っているんです」と力を込めた。

ラサール氏は政治的スタンスが異なる日本保守党も笑いに取ろうとする。

参政党「さすが」保守党は「ええー」
参院本会議で8月に開かれた参院議長選を振り返り、議場内の国旗を題材に「参政党さんは最敬礼。さすが参政、するわな。共産党は全然無視だった」と振り返った。

自身は軽く国旗の前で会釈したというが、保守党について「百田(尚樹)さんと北村(晴男)弁護士は全く無視。ええー、あんたたちこそ最敬礼だろ。何やってんだよ」と述べ、「次の副議長の時はちゃんとしていた。誰かにきっと言われたんだ」とくさした。


会場の盛り上がりに合わせるように、自嘲的なトーンでのボルテージも高めていく。

「今見ておかないと、見れなくなる。絶滅危惧種。皆さんは『トキを守る会』なんです。参院にトキが2羽。福島さんと私がいる」と述べ、「衆院は新垣さん。その方はヤンバルクイナ。これまた絶滅危惧種で、しかも飛んでいっちゃいそうで…」

福島氏も登壇。

高市首相批判を強める福島氏は、X(旧ツイッター)で、「高市内閣を何と命名するか。戦争準備内閣」、「自民党初の女性総裁といわれてもうれしくありません」、「自民党総裁を総理大臣にしないために首相指名を一本化しよう」などと投稿を重ねている。

「私はどこに帰ったらいいのか」
壇上で福島氏は「一度どれかが5000万ビューいった。ネトウヨ(=ネット上の右翼とされる人)は福島瑞穂大好き。愛されている」などと胸を張った。

福島氏に対しては、ネット上で「~国に帰れ」などの言葉が寄せられるという。

「選択的夫婦別姓をやっているときは『スウェーデンに帰れ』。事件をやっていると『韓国に帰れ』、中国に行ったら『中国に帰れ』。次は『クルドに帰れ』『火星に帰れ』『宇宙に帰れ』…私は一体どこに帰ったらいいんだー。日本でしぶとく頑張ります」

パーティー後、福島氏は記者団に「社民は弾圧を受けても残っている。これからだ」と強調し、ネット上で寄せられる批判も「関心を持ってくれてありがとう。私たちを絶賛してくれる人ばかりではない。そういう人とも話ができるかなと思っている」と語った。(奥原慎平)←引用終わり

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2025/11/06

トランプも形勢から予想はしただろうが、世界はアッと驚かず冷ややかにNYCの社会的分断を実際に見せつけられ、いよいよ米国の混迷は避けられず

自由なアメリカは、
NYCの市長にイスラムのマムダニを投票選出したダニ!


高騰する「家賃を抑える」と主張し、ビンボニンから圧倒的な支持を集めたらしい・・・


なおかつ、
「家賃を抑える予算は、富裕層への課税を強化し、
その税金を充てる」との主張で、圧倒的な数のビンボニンから強い支持を獲得した。


NYCの富裕層の象徴は、
現・アメリカ合衆国大統領のドナルド・トランプだが、
トランプは、イスラムダニを「コミー/共産主義者」だと、
激しく批判し口激しているので、今後が見物だ。
(大いなる熱い罵り合いを期待して止まない)


インド系の顔だが、
パキスタン系のように感じ、素を遡ればアーリア人に行きつく系譜で、
強い意志を隠し持つかと見るが。


NYPD(ニューヨーク市警)は、
3日もせずして「シェリフマーク」の「星」を「三日月」に変えるか!?
(悉く「注目」したい DEATH ネ)


綱引きの過程で、自由なUSAは、徐々に不自由なUSAへ転じるのでしょうネ。


引用開始→ NY市長選、マムダニ氏当選確実 初のイスラム教徒市長誕生へ 米メディア報道
(産経新聞 2025/11/5 11:58 本間 英士)

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【ニューヨーク=本間英士】米最大都市ニューヨークでアダムズ市長の任期満了に伴う市長選が4日投開票され、急進左派の民主党候補、マムダニ・ニューヨーク州下院議員(34)がクオモ前ニューヨーク州知事(67)らを破り、当選を確実とした。複数の米主要メディアが報じた。マムダニ氏は初のイスラム教徒のニューヨーク市長となる。

マムダニ氏は東アフリカ・ウガンダで生まれ、7歳でニューヨークに移住したインド系移民。「億万長者との戦い」を公言するなど社会主義的政策を志向しており、家賃値上げ凍結や市営バス無料化など生活に直結した公約に掲げることで、物価高に苦しむ市民の支持を得た。

一方、富裕層や大企業への大規模増税を主張しており、トランプ大統領はマムダニ氏を「狂った共産主義者」と敵視。市長に就任すれば連邦予算の拠出を制限すると警告した上で、無所属で出馬したクオモ氏への投票を呼びかけていた。

欧米の主要都市では、英首都ロンドンのカーン市長が2016年に初のイスラム教徒のロンドン市長に就任した。←引用終わり

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2025/11/05

「文化はカネになるか」と問われると、考えようだが「付加価値」は一定の社会文化が無駄でも集積すると、相互に刺激し合い創造的に産み出されると応え

社会文化は、見えない「付加価値」の源泉で、
感動を生む重要なモノやコトの素を形成し、古いモノやコトと新しいモノやコトが刺激し合い、
目には見えずとも次の環境や市場を創り出しているともいえる。


ローマのマネをしても、ローマには成れない。
パリのマネをしても、パリには成れない。
ニューヨークをマネしても、ニューヨークには成れない。

それぞれが持つ都市としての「社会文化」は、似ていても基本はオリジナルなのです。


それが、そのマチや社会で揉まれ刺激し合う事で「新しい価値観」を造り出し他へ波及する。


「文化はカネになると、よく言われますが、本当になりますか、
どのようにカネになりますか」これも正面から直球で質問されました。


" 文化 ” そのものがカネに換わる事は、
芸術・アート作品が高評価を得る事で " 売買 " が成されると、
分かり易く「カネ」を得る事ができますが、それは極めて稀な事です。


1点ものの作品でも、同じモノを一定数造形できる作品でも、
自ずから限界があります。


芸(パフォーマンス)の世界は、芸というか技を普く披露し金員を得る、
いわばビジネスでもありますから、個人でも集団でも、エンターテイメント性が高ければ、
観客という対象はカネを支払いますので、換金性という点では分かり易い事例でしょうね。


「" 文化 " はカネになる」と言っているのは、そのように即物的で即効的な意味合いではありませんので。


高度な文化的蓄積や、重層的な文化性を保つ「都市や地域」は、
人を魅了し惹き付け引き寄せる魅力があります。


例えば、
京都や奈良には、他の都市や地域が一朝一夕に真似のできない重厚な歴史的積み上げによる、
地域として都市としてマチバとして、他の追随を許さない独特の匂いや風情があります。


それを求め、その雰囲気を求め、
経験「コト」を求めて人が来る、人が集まるわけで、
人が来て集まれば、その人達が求める「ナニ」かを供給する者が現れ、
それを売り買いする形としての「モノ」が原始的に産まれます。


やがて、安定的な「モノ」を供給する事が求められ、
必要上の理由から、最初は「モノ真似」に始まり、やがてそれでも「価値」を産み、
それが洗練される事で「名産品」になり「土産物」として、
その「都市や地域」の「モノ=名物」として育ちます。


安定的な供給を欠かさないようにするために、
安価な商品でも「モノ造り」と「店頭供給」のサプライチェーンが形成され、
やがて「産業」と称されるようになります。


例えば、京都の手短な土産品で、
最も分かりやすい例を上げると「八つ橋」でしょうね。


歴史的文化都市、世界文化遺産を有形無形で数多く保持する京都を、
代表する身近な「手土産=モノ」として、地味ですが「横綱級のポジション」を持っています。


単なる「モノ」としての「八つ橋」そのものに、
然して大きな価値があるワケではありませんが、千年を超える「歴史文化都市」の京都の街が育てた、
手軽で気軽な「名品=モノ」とも言えます。


それは歴史文化都市「京都」という漠然としたイメージが、
その歴史文化に触れ「感動=コト」するを目的に訪れた人が、
形のある手土産としての「モノ」を「八つ橋」に象徴的に集約し気軽な「手土産=モノ」として求めるているのです。


都市や文化が包摂する漠然とした「環境」などを大きく括るイメージとしての「知財」は、
多くの見えない「利益」を共有しつつ、それを具体的な「モノ」の形に見せ、
供給し販売する人を軸に、関わる多くの人に見えない「利益」を、様々な形で提供しているといえます。


固有の「文化」は、
それを創り出し「包摂」する社会の重要な「ソーシャルキャピタル」といえます。


「ソーシャルキャピタル」は、
そこに棲む人、あるいは働く人、利用する人らを含め、
広汎な一過性の人も含め「互酬性」を幅広く大きく提供しているワケで、
その「芯」に対する尊重や敬愛また尊崇し維持する事が重要ではないかと考えているのです。


有形無形を問わず数多くの「世界文化遺産」を保つ京都や奈良を観光(体験=コトを為す)する。
それに依り「得がたいトキ」を過ごす。時には「コトで感動」する。
その記念に「手土産(モノ)」を求め、思い出と共に持ち帰る。


これほど見事に「モノ」「コト」「トキ」が一連のストーリーを完結させる事で、
常日頃「文化はカネになる」と指摘している事をご理解いただけましたでしょうか。


蛇足ながら「文化」そのものが「一対一でもカネ」になりますが、
そのような矮小な事を宣べているワケではないのです。
大きな仕掛けの必要性を指摘し、やがての「結果」である事を言っているのです。


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いつも「クリエイティブ」を重視する投稿を多く見かけますが、
「" クリエイティブ " とは何を指すのですか?」と、正面から直球を投げられ・・・


そうですよねぇ「クリエイティブ」は、人により様々で、幅も広く奥行きも深いですからね。
まず、何よりも「クリエイティブ」なテーマに携わる人が関わる分野や階層ごとに質や中身が異なりますよね。


何よりも何よりも「人は創意工夫」をする事で、
自らを含め他者の「環境」や「条件」を変え、
利便を創り出し多くの人に提供する事で「世の中」を変えてきたのです。


もぉ一つ「付加価値」ってナンですか?
これまたズバリ直球のクェスチョンですね・・・
まず「付加価値」についてですが、
分かり易く言えば
「価値」とは「値打ち」ですよね!


人は何よりも「価格値(=価値)」として分かり易く計りますよね。
貨幣経済が発達した「現代社会」で「価値」は「値打ち」がある事が流通のポイントとされます。


しかし「世間」というか「世の中」には、貨幣価値などでは到底「計りきれず」見えない大きな「価値」があります。
当然ながら、それは「人」により様々です。


「近現代の社会」では、
長年にわたり社会で、多くの人へ何気なく提供し、まるで「空気」のようになった「価値」もあります。


例えば「自販機」はそれに当たります。
マチナカの至る所に配置され、販売提供する飲料を「夏は冷たく、冬は暖かく」。
これは、その飲料を求めるヒトには「値打ち」がありますよね。


実は「大きな付加価値」を提供し、従事者を含め数多くの「付加価値」を生み出しているのです。
(しかし、その過程は既に空気のように、従事しない限り中々見る事はできません)


「システム化」されると「高く大きな傘」になり、
たくさんの人が「その傘に覆われ」少しずつ「付加価値」を分け合っているのです。
ここでの「付加価値」は「自動販売機」を創り出し、マチナカに設置し、飲料品を配送デリバリーし、
マチナカの顧客に時間の制限なく「飲料提供」する仕組み、これそのものが大きな「付加価値」であり、
原点は「自販機」の発想と設計そして製造にあります。


設計過程で欠かせない「金銭授受(システム)」の仕組みが設計され製造され付与され。
飲料を「冷やす」「温める」「保存する」仕組みが設計され製造され組み込まれ。
多くのヒトが携わり、従事するヒトの雇用が生まれ、賃金対価を得る事を始め、価値を連鎖し合い繋がり。
分け合って(付加価値の分配して)いるのです。

何よりも「付加価値」を創り出すとは、
あらゆる分野で、誰もが関与する事ができ、その主軸を担う事もできます。
現実の社会を冷静に見詰めると、何かの「気付き」や「発見」があると思います。
それが何か「改善」や「改革」に結び着く要素は大きいと考えます。


分かり易く言えば「値打ち」を高める事が、分かり易い「付加価値」を考える上で重要な点です。
評価や意見は様々でしょうが、


現代社会で、
世界を大きく変革し「価値」を提供した最も巨大な「クリエイティビティ」を成したと考えているのは、


マイクロソフトを創業形成したビル・ゲイツと、
アップルを創業形成したスチーブ・ジョブスを善なる2大巨頭として上げておきます。


小さな疑問、小さな不思議、それで何かの「ヒント」や「アイデア」を産み出す。
それを「価値」に結び付ける事が「クリエイティブ」の出発点です。


大小を問わず社会の新しい「価値」は「クリエイティブ」する事で創出されるのです。
そして、それを完成させる「方法」と欠けた「ピース」を探し埋める協力者や協働者を得る事で「形」にするのです。


「世界と競う、世界で競う」
「創意無限」「創造無敵」
これを掲げ走り抜き、今も大切にしています。

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2025/11/04

2026年4月入学(春学期)入試が始まり 改めて、日本の私立大学(設置か遺影する学校法人)の「学生定員・事業収入・資産規模」を参考としての比較です

有力な私立大学も、無力な私立大学も、
来年度の入学生を確保するため、熾烈な「入学者選抜」を始めています。


殆どが「青田買い」とも言える「指定校推薦入試(選抜)」と「公募制推薦入試(選抜)」で、
基本は合格者を固定的に縛り入学を約束させ、安定的な入学生を確保する談合的縛りの制度入試です。


これに向け、
オープンキャンパスを重ねてきたワケで、志望する学生の心に響かなければ必要数を確保する事ができません。


現段階では、
放っておいても必要な学生数を確保できる私立大学は、

 ① 日本大学、
 ② 早稲田大学、
 ③ 慶應義塾大学、
 ④ 近畿大学、
 ⑤ 明治大学、
 ⑥ 法政大学、
 ⑦ 立教大学、
 ⑧ 青山学院大学、
 ⑨ 中央大学、
 ⑩ 東京理科大学、
 ⑪ 上智大学、
 ⑫ 学習院大学、
 ⑬ 同志社大学、
 ⑭ 立命館大学、
 ⑮ 関西学院大学、
 ⑯ 関西大学、などの巨大規模の大学が「安定的な寡占状態」で、
上位の安定層を揺るぎなく形成しています。

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これらの大学以外は、
様々な「イメージの刷り込み」を繰り広げ競い合い、
フワァ~っとした「事前感動の創出」を形成させようとするのです。


ここ数年で新たなイメージを創出形成し、
大成功を収めたのが、④ 近畿大学で、一気に昇り上げてきました。


今回は、
各大学の、
(A) 年間事業財政規模(基本的には授業料収入+提供サービス収入)と、

200-2016_20251104133101

私立大学を設置する学校法人の
(B)保有資産規模を、上位から200位迄を、

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東洋経済新報社が作成発表した2016年の数値を基に、
改めて比較できるようにしてみます。

巨大規模の私立大学も、
「医学部」と「医学部附属病院」を展開する大学を設置する学校法人は、
財政規模も資産規模も巨大である事を理解できます。


学生規模で巨大な文系主体の、
 ② 早稲田大学、
 ⑤ 明治大学、
 ⑥ 法政大学、
 ⑦ 立教大学、
 ⑬ 同志社大学、
 ⑭ 立命館大学、
 ⑮ 関西学院大学、
 ⑯ 関西大学、
 ⑧ 中央大学、
 ⑨ 青山学院大学などは、

歴史的に積み上げた大きな資産を持ちますが、
医学部と医学部附属病院を提供する、例えば、順天堂大学や帝京大学に交わされます。
 ① 日本大学と
 ③ 慶應義塾大学は、
巨大さにおいてバケモノ級といえます。


同時に、100年を超える巨大な学校法人は、
歴史的に着実な「資産」積み上げを図り、
大きな安定資産を保持しているといえます。


大学を多角的に見ると、意外な特徴が窺え、
それが社会的な貢献と一体的な評価にも繋がっている事も理解できるのではと考え、纏めてみました。

(出典資料は、東洋経済新報社の作成です)

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2025/11/03

因幡の妖怪イシバカが政権を握り続けると、国際社会の中での日本は、山陰本線のJR鳥取駅前の閑散と人も歩かぬ寂しく悲惨で死んだマチと同じに

昔ムカシそのムカシ、隠し砦の三悪人という映画があった・・・


イシバカの内閣は、「隠せぬアホウの三悪人」でしかない。


「因幡の妖怪イシバカ」は、中身のない無駄な事場を丁寧に分かりにくく話すという特技を持ち、田舎者を欺す事に長けている。
その欺しのテクは、
「元の知事さんのご子息で、慶應義塾を出て、三井銀行へ勤めたヒトだから、カシコイのだ」という幻想を撒いた事だった。
(もっと、鳥取県民が全うなら、ナゼ「鳥取駅」は寂れているのか? 考えれば政治の無能「イシバの無能」に怒りを持つのだが)


「木原稔」は、人の前で話をする際や公式な場でも、ポケットに手を入れ平然とした態度を静止画は固より動画でも撮られ報じられ平然と。
(優秀な政治家かも知れぬが、ヒトとして、その基本的な姿勢や態度はどうよ!?)


「平将明」は、何かに付け自信の塊で「東京都内の小選挙区で勝ち抜く」のだからと眺めていたが、クチが軽いシリも軽いじゃ難しいネ。


3人とも、真実の友達に恵まれない、場を弁える事もできず見下す「孤高の騒がせ政治屋」に過ぎぬのだ。
これに、アホブタの村上誠一郎が加わるのだから、国際社会のセンスは愚か政治のセンスや政策の重要センスなど揃うワケもなかろうに。


何度も言うが、鳥取の八頭郡は「因幡の妖怪イシバカ」の郷だ。
その衰退ぶりは言葉で表せない程の悲惨なモノで、JRは八頭線を維持できず「お手上げ地」の典型だ。
その衰退を象徴するのが県都「鳥取市」のJR鳥取駅が衰退した姿だ。
日本海側で山陰本線の兵庫県側に位置する「豊岡市」の衰退も然る事ながら、鳥取市は県都でありJRの駅は玄関口だ。


これは知事として名を売り、東京へ逃げ出した片山義博前知事を含め、衆議院の議席を指定席としてきたイシバカの責任は何よりも重大だ。
国際社会で、日本の立ち位置を鳥取市やJR鳥取駅前と同じ、世界の三流へイヤ五流へ落とし込もうとタクラマカン捌くセンスでしかなく。
全てにズレると、全てがズレる。


電波ゲェ~ニンどもは、それぞれがテメ~らの喰い扶持を満たすためなら無責任な売国も厭わずだ。
それが造り出した「因幡の妖怪イシバカ」への幻想振り撒き騒動の結果でしかなかった。
(モチロン、一時的にもイシバカに投票したハヂミンの国会議員も同様で、タチミンもコミーも、ソォカァガッカリィも同罪でアル)


イシバの無能を、鳥取県政の無責任は、県庁所在都市の「JR鳥取駅前」の閑散とした悲惨な状況を見れば、
無能なコヤツが日本をどうしようとタクラマカン捌くで鳥取砂丘にしようとしていたかが具に理解できる。


引用開始→ 高市内閣「支持率80%超え」の陰で──“後ろから鉄砲”石破茂と側近たちの「失敗の本質」と「だらしない政治」への国民の審判
(MSN/東洋経済オンライン 2025/11/03. 09:00)

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先月発足した高市内閣が異例の高支持率にわいている。報道各社の世論調査で概ね7割前後、なかには8割を超すものもある。一時は「知性的」「改革派」とも呼ばれた石破政権だったが、その失敗の本質はどこにあったのか?

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国民に対する姿勢の「だらしなさ」こそが、彼らを敗北へと導いた
高市内閣が異例の高支持率にわいている。勝者の高らかな凱歌の陰で、敗北の苦汁をなめる者たちがいる。その筆頭が、総理の座にしがみつきながら、自民党員から見放された石破茂前首相である。

そして、石破政権で中枢を担っていた側近、平将明氏と木原誠二氏。この三人の政治家の凋落は、単なる権力闘争の帰結ではない。それは、彼らが掲げた政策の底の浅さ、国民を欺く姿勢、そして政治家としての本質の欠如が招いた、必然の結末であった。

かつて石破内閣が発足した際、閣僚写真で見せたズボンのだぶつきを、世間は「だらし内閣」と揶揄した。しかし、問題の本質は服装のだらしなさにあるのではない。思想の、政策の、そして国民に対する姿勢の「だらしなさ」こそが、彼らを敗北へと導いたのである。

本稿では、石破氏、平氏、木原氏の三名に焦点を当て、その失敗の本質を冷徹に解剖していく。これは彼らへの鎮魂歌であり、同時に、日本の政治が二度と同じ過ちを繰り返さないための、痛烈な警鐘でもある。

石破氏は本当に「知性的」「政策通」だったのか
石破茂という政治家は、常に「知性的」「政策通」というイメージを纏ってきた。しかし、そのメッキは、いとも容易く剥がれ落ちる。最近で象徴的だったのが、戦後80年談話で披露した、その驚くべき歴史認識の浅薄さである。

石破茂は、リベラルなポーズを取り繕うかのように、政治学者・丸山眞男を引用し、「元老院のおかげで軍事の暴走が止められた」と主張した。一見、知的な響きを持つこの発言は、しかし、歴史的事実を致命的に誤解した、空虚な言葉の戯れに過ぎなかった。

丸山眞男が論じたのは、明治期において元老院が一定の軍事コントロール機能を果たしたという点である。昭和初期、日本を破滅へと導いた満州事変以降の軍部の暴走は、元老院の衰退が直接の原因なのではなく、政党政治の機能不全や統帥権の独立など、国家システム全体の構造的欠陥に根差している。

カネを配れば地域が活性化するという発想
この一件が暴き出したのは、石破氏の知識が、深い思索や哲学に裏打ちされたものではなく、単なる引用と受け売りの寄せ集めであるという事実だ。歴史を、自身の「知性」を演出するための小道具としてしか見ていない。

それは政策面においても一貫している。石破氏は、またしても地方創生などと言って、補助金をばらまいた。カネを配れば地域が活性化するという発想自体が、地方が抱える構造的な問題を全く理解していない証左である。

理念なき資金投下は、単なる富の再分配ゲームに堕し、納税者の汗の結晶を無に帰すだけである。

大阪・関西万博における石破氏の振る舞いもまた、空虚であった。公式キャラクターのミャクミャクを抱え、「楽しい日本」などと空疎な言葉を繰り返した。しかし、石破茂自身が万博の成功に具体的に何を貢献したというのか。その姿は、中身のない政策を覆い隠すための、象徴的パフォーマンスに終始した。

平将明氏がその主張を裏付ける物的証拠を示すことは、ついになかった
石破氏の側近としてデジタル大臣の重責を担った平氏は、その職責とは裏腹に、デジタル社会と自由な言論空間への冒涜者として歴史に名を刻むことになった。

それは、自身の理解を超える複雑な事象に直面した際、熟慮や分析を放棄し、安易な「陰謀論」に逃げ込んだことにある。権力者として最も恥ずべき知的怠慢であった。

時事通信の報じるところでは、<平将明デジタル相も閣議後の記者会見で、「外国においては、他国から介入される事例なども見て取れる。今回の参議院選挙も一部そういう報告もある」と述べ、注意深く見守る姿勢を示した>という。

選挙という民主主義の根幹を揺るがす重大な指摘である。しかし、平氏がその主張を裏付ける物的証拠を示すことは、ついになかった。何の根拠もなく自分たちへの批判に「外国の陰謀」というレッテルを貼り、言論を封殺しようとする、極めて危険な試みであった。

根拠の薄い介入仮説に依拠した姿勢
客観的な分析は、平氏の主張がいかに杜撰なものであったかを物語っている。

東京大学の鳥海不二夫教授は、Yahoo!ニュース(2025年7月16日)に寄せた分析で、特定のニュースサイト関連アカウントのフォロワーに、ロシア政府系メディア「Sputnik」の情報を拡散する層が多いことをデータで示した。これは事実である。

しかし、鳥海教授は、このデータから「ロシア製ボットが参政党と深い関係にある」と結論付けることは飛躍であり、陰謀論的な過大評価であると明確に釘を刺している。冷静な専門家の分析を称賛したい。平氏は、この科学的な態度を爪の垢ほどでも煎じて飲むべきであった。

平氏の行動は、気に入らない意見を持つ級友を「あいつはスパイだ」と叫んで排斥しようとする「こどもの論理」だ。複雑な現実を理解する努力を怠り、全ての原因を単純な敵の存在に求める。権力者がこの陰謀論という麻薬に溺れるとき、社会の分断は決定的なものとなり、自由な議論の土壌は完全に破壊される。

「現金2万円給付」の木原誠二氏
そして、石破派のブレーンと目され、岸田政権から石破政権に至るまで権力の中枢にあり続けた木原誠二氏。その本質は、国家の百年を見据える経世家ではなく、目先の選挙と政権維持のためだけに知恵を絞る、小手先の策士といえないか。


木原誠二氏の政策には、経済合理性というものが存在しない。あるのはただ、「いかに国民の不満を一時的に逸らし、政権を延命させるか」という、冷徹な政治工学だけである。

その典型が、岸田文雄元首相の「増税メガネ」という不名誉なあだ名への対応として推進した、4万円の定額減税であった。

この政策は、多くの専門家やメディアから「手間ばかりかかり、経済効果は薄い無意味な減税」と酷評された。経済を良くするための手術ではなく、国民の怒りという痛みをごまかすための一時的な鎮痛剤ともいえる。

高市政権によって当然の如く葬られた「現金2万円給付」。週刊文春(2025年6月19日)が「自民党が突如、7月の参院選公約に、全国民に1人当たり2万円の給付金を配るとぶちあげた。野党がこぞって打ち出した消費減税への対抗策だが、このプランを考えたのは自民党の木原誠二選対委員長(55)だった」と報じた。

国民はもはや、空疎な言葉や小手先の政策には騙されない
木原氏は国民にアメを配る政策の立案に長けている。しかし、それは国民を賢明なパートナーとしてではなく、容易に操作できる愚かな大衆と見なしているからこそ可能な芸当である。

国民は、目先の現金給付よりも、持続可能な社会保障や安定した経済成長を望んでいる。この根本的な願いを理解せず、騙し討ちのようなトリックを弄する政治家は、国民からの信頼を永遠に失う。

この状況は単なる権力闘争の敗北ではない。「政策の浅さと失敗の本質」が、国民に見透かされたからである。

石破氏が弄した歴史からの引用は、深い洞察を欠いた浅はかな屁理屈に過ぎなかった。平氏が見せた言論統制への欲望は、民主主義の根幹を揺るがす自由への敵意そのものであった。そして木原誠二氏が主導した付け焼き刃のバラマキで日本経済はどん底寸前に追いやることになる。

彼らの退場は、日本の政治がようやく、この致命的な病から回復するための一歩を踏み出したことを意味しているのかもしれない。この苦い教訓を、我々は決して忘れてはならない。

国民はもはや、空疎な言葉や小手先の政策には騙されない。その冷徹な視線は、次なる指導者が、確固たる哲学と誠実さを持っているか否かを、静かに、そして厳しく見定めている。←引用終わり

文/小倉健一

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2025/11/02

トランプを熱狂的に担ぐUSAは、1980年から徐々に輝きを喪い衰退していると眺めているが、文明論的には滅びに向かうのは自然な事と認識すべきだ

エマニュエル・ドット氏へのインタビューは、
11月2日の紙面掲載前に、日経からの受信メールで概要を把握し、
紙面で確認した処です。

Photo_20251102164201
(写真の記事は、2025/11/02. 日本経済新聞 朝刊)

穏やかで冷徹なリアリストとして、
現実に生じている不都合な事実の要因を探り、
そこから派生するであろう「避けられない破綻」を考え、
それへ有効に対処し備え、何よりも巻き込まれず巧く避ける智恵を探るために、
大切な思考のヒントを指摘しています。


占いを生業にする知人は、
7月には「風が変わる」と言い続け、確かに2025年7月ではないまでも、
この20年~30年ほどの歳月で大きく明らかに「風は変化」しています。


それは、
世界の中軸で号令し続けた「米国」の衰退が、
覆いようもなく明らかになり始めた点で、
同様に「ソ連邦」として君臨した「ロシア」が実質的に崩壊した事に示されました。


代わって、
イスラム社会から、過激な破壊活動を主張する勢力が、
社会や国家として統治能力を持たない特定の地域で勢力を伸張させ、
強奪した資金を元手に、崩壊した「ソ連邦のロシア」から大量の武器と軍事指揮官を手当てし、
形振り構わず武力行使に出て地域社会の破壊と支配に邁進している事を、
インタビュー記事以外に重大な指摘としておきます。


また、このインタビュー記事では触れていませんが、
「ロシア」という国というか社会的後進性は、
未だに17世紀の「農奴社会」のままで、
レーニンによるロシア革命で「集団農場や国営農場」というコルフォーズやソフォーズが導入されたものの、
それはロシア社会の支配者(貴族が共産党権力へ代わっただけ)が収奪に奉仕する都合のヨイ仕組みで、
スターリンが強化し、改革を掲げたゴルバチョフも変革できず、プーチンの今も農奴への収奪は続いています。


もっと手広く収奪するため、プーチンはウクライナの再支配を目指し
軍事侵攻(100年かけても)し続けています。


ロシアも、中国も、北朝鮮も、米国も、
一人の号令者を固める社会支配層への権力集中による、
その収奪に奉仕する仕組み構築に懸命な取り組み過程で藻掻いているとも言えます。


ここで重要な点は、
その本質に気付かず、悪徳な権力奪取を目指す支配者の煽りに熱狂し、
帽子(票)を振り投じ賛辞を送る憐れな中下層の市民(死眠)です。


既に、
ヒトラーのドイツ、ポルポトのカンボジア、ホメイニのイランで、
タリバンのアフガニスタンでも証明された悪逆非道の社会であり国家です。


トランプの米国は、
巧みな言論分断とポピュリズムの煽りを駆使し
幻想を撒き散らす手法で、絶対権力を手に入れようと恥入る事もなく画策しています。

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2025/11/01

JAPAN BACK! 外交デビューを明快に果たし、ASEAN首脳会議、日米首脳会談、日韓首脳会談、APEC首脳会議、日中首脳会談を熟し上げ印象づけ

やはり、ナンと言っても、これでしょうね!


外交は外交で、害好に非ず


目を開き、相手を見据え、
度量の大きさ、肚の座り具合を「言葉」と「態度」で示す事で、
遠慮なく相手より僅かでも「優位性」を示し得た方が有利なのは国際社会の常識だ。


強い意志を表し相手に大きな印象を打ち出し存在を示しました。


まぁ、正直な処は、前の3人が印象も何も「薄らボケ」で、
誰の目にもヨタの老いたオヤジが狼狽える馬鹿吏で、
実に回りくどく「何を言っているのか分からん」だったのが一転し。


「日米同盟」の強靱化という言葉も、互いに便利な都合のヨイ言葉で。
トランプのような老成パラノイアには、実に「美しく力強い言葉」で、世界で最も強固な・・・

1419

「戦略的互恵関係」という言葉は、互いに便利な言葉で・・・
運用次第で、衝突し争いになるが、普通は「カネ儲けと利益を分け合おう」との、
美しい「談合」を認め合う言葉でしかないので・・・

1425

序でに、
叛島南の馬寒酷が切望する「害好(交)」も建前として上げておきますか・・・
「未来志向」を共有しましょと。
これは自覚できぬ罠辱へのオマケに過ぎぬ!

1423


まぁ、
スカ」はデイサービスから出る時間ですよとしか言えぬ無表情状態で、
黄昏キッシー」は、取り敢えず格好付けだけ、
イシバカ」は得意技の「後ろから銃撃」するを早速ながら繰り出し、与野党から嘲笑され。


まぁ、タチミンを率いる三頭身の「ドゼウノダヤ」と、
体躯だけデカイ水軍の末裔を名だけ窺わせる「大柄空屋スイグン」など、
何もせず何もできぬ「すっからかん」は、
タチミン」だけに巣喰うのじゃなく「ハヂミン」にも根を張るから手に負えぬ。


大切で重要な事を指摘しておきますが、
暫定』というのは一時的な措置で、通常は1~3年の期間です。
それを超え、常態化させ恥じないのは人としてどうか!?
ハッキリ『固定』措置に転じているのだから「法改正」し、
固定の制度へ転換すべき事案であるにも関わらず、
便利な手法を固定制度の如くに「搾り上げ」続けてきたワケで、オオジョ使増ッ世ェ!

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