時は移ろい歳月は流れ、現代社会での1年は近代社会の10年とも言われ、時とともに社会は変遷し文化も表面で変化を遂げ創出する価値観も変化する
「ワールド」神戸本社ビルを売却!
7日に聞き知り、ポッカリ穴が空き、埋めるまで時間を要しました。
当初の業態が変われば、
事業戦略も変わる、当然ながら担い手の人材も変わる。
業の中身が変わり、当然ながら必要な人も器も変わる。
それは当然の事で致し方のない話だけれど、
1973年から一貫して神戸で「ファッション都市神戸」の形成で、次代に向けた「都市の付加価値創出」に取り組み、
神戸ポートアイランドの「ファッションタウン」造りに出発点の全てを賭けてきた側に身を置く者には、本当に残念な思いが強い。
特に、目をかけて頂いた
「アシックス」の鬼塚喜八郎氏に、
「田崎真珠」の田崎俊作氏、
「ワールド」の木口衛氏と畑崎廣敏氏、
「ジャヴァ」の細川数夫氏、公私ともに様々な場や会を通じ、贔屓を得ました。
それを基軸に「都市政策・都市計画・都市経済・都市ビジネス」に懸かる「上位政策」と「地域政策」の連関性を
「生きる政策の生きた知恵」を、実務的に実地で学び得たと考え、諸先達には今も感謝に堪えません。
神戸での都市プロジェクトを終えた事もあり、
次のステージを創出形成しようと1985年に「神戸」を離れ、
自身のリスクでビジネス化を深化(進化)させたく、東京をベースに挑戦を始め、
都市の社会基盤と社会文化の付加価値創出を掲げ、得たのが「C.DIOR」と福岡の「NNR」でした。
やはり育てて貰った都市としての「神戸」は大切な「恩を受けた地」です。
とはいえ、時は流れ歳月の経過と共に、
「不易と流行」は相互に刺激し合いながら、静かに担い手も変遷し。
やはり「諸法無我」「諸行無常」ですよねぇ・・・
引用開始→ ワールド、神戸の本社ビル売却 2年後に移転
(神戸新聞NEXT 2026/1/7 20:18)アパレル大手のワールド(神戸市中央区)は7日、神戸・ポートアイランドにある本社を2028年をめどに、神戸市内の別の場所に移転すると発表した。具体的な移転先は未定。本社の土地と建物を今年2月末に売却し、引き渡し後も2年間賃借で使う。現本社ビルは築40年を超え、老朽化しており、経営資源を有効活用するため。売却先は東証プライム上場企業だが、社名と売却額は非公表。
ワールドは1959(昭和34)年の創業以来、神戸に本社を構える。現在の本社ビルは84年に建てた地上27階、地下1階で、延べ床面積約3万4800平方メートル、敷地面積は約8200平方メートル。財務や人事などの部門とブランド事業部門の約500人が勤務する。2007年に開設した東京・北青山のオフィスにも各部門を置き、国内2拠点で事業を展開している。
本社ビルは、周囲の建物より一回り高い、白いビル。81年の神戸ポートアイランド博覧会後、跡地に整備された「神戸ファッションタウン」のランドマークとして親しまれてきた。だが老朽化に伴う改修が必要な箇所が出てきたほか、財務体質の改善、より良い職場環境を整えるため、移転を決めた。
同社は「創業の地である神戸への貢献は今後も変わらず、新たなオフィス環境で地域社会との連携を深め、ワールドグループの価値創造の拠点として、持続的な成長を目指す」としている。(谷口夏乃)←引用終わり
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