外交交渉は問題や課題の解決に向け一致点を見い出す目的で取り組むが、相手を叩き潰す「戦争」を始めるアリバイ造りの通過儀礼で行う事が大半だ
イランへの言い掛かりは、ヤクザの言い掛かりと、ナンら変わることがない。
トランプと彼を取り巻く稚拙な野郎ドモの自信に満ちた思惑は、
70%程度は想定する計画どおりに進むが、残りの30%を達成するには4倍~5倍以上の戦略に基づく戦術展開を必要とする。
つまり、当初に予定し諒解した範囲の2倍以上の消耗戦へ引き込まれ前進もできず撤退も適わない事態に陥る。
それはロシアが企図したウクライナ侵攻も亦同じであり、侵攻侵略された側の怒りや怨念は燃え上がり続けても消える事はない。
それは、全く武器を持たなかった「アフガニスタン」へ、ブレジネフが率いるソ連邦(ロシア)が侵攻当初は圧倒したが、
結局は勝ちきれず「泥沼化」してしまい、這々の体で逃げ出し、辛うじて統一を保っていたアフガニスタンは崩壊し、
その後は周辺国も交えた激しいテロ戦争の応酬に陥り、今や世界を巻き込み救いようのない事態に至っている。
イラン(ペルシャ)も、基本的には複数の民族で形成された殉教を怖れず厭わぬ「イスラム(宗教)国家」です。
稚拙なトランプの一派が夢に描くような単純に自身の損得でモノ事を計る事はせず、「モハメッドはどうするか」が思考の軸なので。
トランプのような単細胞には理解できない世界がイラン(ペルシャ)には拡がっているのだ。
引用開始→ イラン、次期指導者選出で団結誇示 「モジタバに死を」と反発も
(時事通信 外信部 2026年03月09日 14時16分更新配信)
モジタバ・ハメネイ師の写真を掲げる市民=2月11日、イラン・テヘラン(EPA時事)【イスタンブール時事】イランのメディアは9日、次期最高指導者にモジタバ・ハメネイ師が選ばれたことを受け、首都テヘランなど各地で市民が祝福する様子を大々的に伝えた。米イスラエルの攻撃下で、国民の団結を誇示する狙いとみられる。一方、反米強硬路線の継承に反発し、選出に不満を示す声も上がった。
国営メディアによると、真夜中にもかかわらず市民は各都市で街頭に駆け付けた。死亡した前最高指導者アリ・ハメネイ師の肖像画やイラン国旗を掲げ、次期指導者の選出を歓迎。政府は9日午後に首都でモジタバ師へ忠誠を誓う大規模集会を開くと予告し、結束をアピールするため大勢を動員するとみられる。
精鋭軍事組織「革命防衛隊」はモジタバ師選出後の声明で、同師を「全てを包み込む法学者で、政治・社会の課題に対する見識を備えた若き思想家」とたたえた。イラン国軍やペゼシュキアン大統領ら指導部も忠誠を誓い、著名なイスラム聖職者ら多数も祝辞を贈った。
一方、AFP通信によれば、イランの公用語ペルシャ語で「モジタバに死を」と叫ぶテヘラン在住の女性の声が入った動画がSNS上に投稿された。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は「事態がこれから一層悪化する兆候だ」と懸念するテヘラン市民の声を伝えた。←引用終わり
引用開始→ イラン次期最高指導者にモジタバ師 ハメネイ師次男、反米強硬継承へ
(時事通信 外信部 2026年03月09日 09時05分配信)
殺害されたイラン最高指導者ハメネイ師の次男モジタバ師=2024年10月、テヘラン(最高指導者事務所提供)(AFP時事)【イスタンブール時事】イランで最高指導者を選ぶ権限を持つ「専門家会議」(定数88)は8日、米イスラエルの攻撃で殺害されたアリ・ハメネイ師の後継となる第3代最高指導者に次男モジタバ・ハメネイ師(56)を選出した。イランのメディアが9日伝えた。
背景に福音派の支持 イラン攻撃「神の計画」―米軍・政府に影響力
トランプ米大統領は次期指導者選びに自身の関与を要求し、ハメネイ師と同じく反米強硬派のモジタバ師選出は「受け入れられない」と反対していた。イスラエルも次期指導者は殺害対象と警告しており、米イスラエルが軍事行動を一層強める公算が大きい。
モジタバ師は、生前のハメネイ師から権限の一部を委譲されたとされる最側近の一人。入隊経験がある精鋭軍事組織「革命防衛隊」との関係が緊密だ。米国は2019年、地域不安定化や国内の弾圧に関与しているとして制裁対象に指定した。
モジタバ師は今後、国際社会との対立も辞さない反米強硬路線を継承し、国内では革命防衛隊の国政への影響力が強まるとみられる。革命防衛隊は選出後の声明で「新たな夜明けで、革命の新段階が始まる」とモジタバ師への支持を表明した。トランプ氏が求める無条件降伏を受け入れる可能性は極めて低い。←引用終わり
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