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2026/04/06

大都市の巨大な書店は巨大な店頭倉庫業でしかないが、利用客は毎日毎回 「行けば、何かがある」と知的刺激を受ける「ドキドキ感」を期待し足を運ぶ

紀伊國屋書店 大阪梅田本店で、売り筋を眺め観る。


本屋は都心やターミナルの一等地に店を構える事が必須で、
それは巨大な面積を必要とする倉庫業であり、小売業でもある。


広大な経済圏、文化圏から集客し、智を刺激する仕掛けと言うかプロモーションが重要で、
その意味ではライブシアターの要素を抜きにしては成立しない。


「行けば、何かがある」が大切なので


身近なエンターテイメントの要素を欠いては支持されないと。


そうか、巨大な本屋はエンターテイメントのライブシアターとして、
人智を刺激する重要な機能を果たしているのだ。


本屋の店頭人材は、
それが十二分に理解できてなきゃ、
店頭を訪れる客の智を刺激し擽れないのだ。


インターネットとの戦いというか競争の局面を持っている。
データを基に美辞麗句で推すだけなら「AI」で十分だから、インターネットに蹴散らされる。


ローカル地の人は、それを受け入れ「Amazon」を利用する事で満たすだろうが、
何かの都合で大都市を訪ねた時に、知的刺激を求め自身が保持する情報を確認したいとする際に、
都心やターミナルの書店は重要な役割を果たす事になるのだろう。


昔、ムカシ、紀伊國屋書店の田辺茂一社長から聞いた事を反芻しながら。
「大都市の社会文化や知性を支えるのは書店であり、倉庫業であり小売業ゆえに、
店の賃料に理解がある地主(デベロッパー)がパートナーとして重要だ」との含蓄のある言葉が・・・


都市の「知性維持」について、それは紀伊國屋書店と同様に、
ジュンク堂も、有隣堂も、大垣書店も、同様なのだろう。


でぇ、新書版の「売り筋」ですが、
写真のとおりで、

20270406-kinokuniya-bs-ou

川北省吾氏の
新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか を、
出版元[講談社」との連携で伸ばそうとの仕掛けが見えます。


中身は、然程でもないと評しておきますが。
成毛 眞 氏の推薦を用いた講談社特有の「釣り上げ」が透けて見えます。


<コラコラコラム ©>

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