日本の国には、国と民間(個人を含め)、どれ程の「国富」があるのでしょうか? その民間が持つ財産を国が破綻に直面する時、皆さんは国へ拠出しますか
以下は、2025年8月9日に、
別のメディアに要約投稿した問題提起です。
いま、また「消費税の減税」と巡り「財源」の有無が争点として浮上し、
秋の臨時国会での議論を前に、減税と財源を巡り、実に賑やかな事になりました。
捉え方と考え方の問題ではありますが、
皆さん、日本にはどの程度というか、国と民間そして個人を合わせ、どれ程の「国富」があると考えられますか?
ご自分の事ですから、真剣に考える必要があります。
<コラコラコラム ©>
日本は、どれ程の「国富」を保つのか?
日本の国は、本当にどの程度の「資産」を保つのか?国(政府)は、本当に「財政赤字」で、
首も回らず「国民の稼ぎ」から約50%を税と社保で巻き上げなければならぬのか?
国(政府/財務省)は、日本の国債が過大で、
日本の全生産(GDP)金額の2倍を超える額で、
国民一人当たりの借金に換算すれば、1080万円(2025年)だと主張しています。
★GDP:32,498US$ × 148¥(2025/08/05 の外為レート) で日本円に置き換え。一人当たりの稼ぎが、
480万9704円で、借入が1080万円は普通なら楽な数値ではないワケです。
国は、695兆7千億円の赤字(2025年8月)を公表しています。
国の資産(簿価)は、全体で200兆円ほどと示しています。
(財務省の公表資料/一般会計と特別会計の数値を見て下さい)
ところが、現物主義の実際評価に立つ側は、
約5倍の980兆円(世界最大の資産国家)だとの見解を指摘しています。
そうなると、国はフロー上の数字は赤字でも、
実際の資産対比では財政赤字などはなく、裕福な財政を保持する国とも言えます。
よく考えてみましょう。
全てを飲み喰いに使ってしまったのなら、
どうにもならない為体で救いようがないワケです。
そのような破綻者に「ゼニ・カネ」を貸し与える者などいません。
投じた財政資金は、何らかの「資産」へ置き換わっているハズで、
その実際というか事実を「財務省」は明らかにしないのです。
(実は、明らかにしていますが、適用の会計基準が都合よく旧弊なまま)
財務省の固定資産評価は
取得原価であり実際の姿(現在価格や価値)を反映していないと指摘され続けています。そのため、簿価200兆円と実際価980兆円の開きが出るのです。
と、言いながらも、個人(家計)は、どの程度の金融資産を抱えているのか?
2024年12月末で2230兆円と公表された資料は以下の数値です。
2022年の数値では、
日本全体で、9704兆円あり、
非金融資産が、3577兆円、
金融資産が、9072兆円、
負債は8650兆円で、正味資産(国富)は3999兆円になるワケです。
この内、約422兆円が「海外にある資産」で、直ぐに換金するのは難しい。
この財務省の簿価による資産評価資料と、
現物評価を採る立場の齟齬が、国の資産実態を巡り激しく激突しあっているワケです。
" 小原庄助さん、ナンで身上潰した?
朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上潰した!
アァ、尤もだぁ、尤もだ! " の戯れ歌が・・・
国の内外とも、世界は「日本のカネ」を強奪しようと狙っています!
実際の処、皆さんは、どのようにお考えになりますか?
冷静に考えてみませんか?
(時事通信の2025/08/08速報以外は、財務省と内閣府の公表資料、報道記事は讀賣新聞)
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