熊本地震の直接的な一次被害は無念でも 直後に想像力のない無知や守銭奴が招いた二次被害「爆発死亡」は、イオンと警備会社とテナントの責任だ
熊本の地震発生から約2週間が経ち、
隠せない不都合な事実が徐々に明らかにされ始め。
ナンと言っても、
最も不都合な事実は「LPガス」が漏れ出し、何かに引火し大爆発し、
一度は安全に避難していた従事者が、所属社の指示により「レジ金銭」の金庫への移動を求められ、
大爆発で犠牲になり貴重な人命が喪われた事です。
当初、イオンは、
「再入館は、マニュアルで禁止している」と、自社の責任は回避する考えだったと思われ、
基本は「テナント」側のマニュアルを無視した指示により結果的に人命が喪われたのは残念だと表明した。
しかしながら、
再入店者は保安係(警備員)の了解を得て館内へ入ったとしており、
ここで「イオン側」の主張と明らかに矛盾する。
「イオン側(警備会社の警備員)」も、
再入館させた事実は否めない。
今度は、
「イオンモール熊本」の警備を受注し請け負っている警備会社の責任が
法律上は追及される事になるが、何れにしても施設の管理者は「イオン」であり、
総合的な責任は免れないと考える。
イオンモール熊本も、
土地建物の所有車は「イオンリート」であり、
細かく言えば、イオンリートへの投資者で、
イオンは借用し管理運営し、リートの投資者へ配当するだけの存在だ。
これに依り「ハピタ・同仁堂グループ」は、
自社だけが非難される必要はナイと高を括り逃げるかも知れない。
しかし、
熊本の地は、白昼の営業時間中に出火し、
大量の犠牲者を出した「大洋デパート」を思い起こして貰いたい。
当然の如く「大洋デパート」は破綻消滅した。
その後、
歳月を経て「城屋」が、
全く別の百羽店業態として営業したが、経営面では苦しいまま続かなかった。
「大洋デパート」の消滅を機に、
熊本では「鶴屋」が地域一番点の地位を固めていたが、
熊本バスセンターの開発に伴い「岩田屋伊勢丹」を誕生させた。
ADO(伊勢丹主導の百貨店機構)の有力店だった「鶴屋」は激怒し、
熊本での「暖簾」と「信用」にかけ、
熊本バスセンターの「岩田屋伊勢丹」を追い詰め閉店させた。
熊本の下通商店街を巡る栄枯盛衰を眺めてきた側として、
「肥後モッコス」の執念深さにはオドロキを持ち続けているワケですが。
その頃に、
上通商店街の一角にあった上野家の「同仁堂」が、
紆余曲折を経て「ハピタ・同仁グループ」を形成し、
華麗な経歴のボンボンを迎え入れ事業拡大を企図し、
レジの僅かな売上金(想定で30万円前後)の確保と金庫入金を、
指示し求めた結果、貴重な人命が喪われた事実は覆いようがなく、
遺族には許し難い怨念として残る事でしょう。
それは「大洋デパート」の火災と同様に・・・
それでも、名門とされる上野一族は、
自分たちには道義上の責任はあるかも知れないが、
第一義的にはLPガスが漏れた施設に原因があり、
次には再入館を認めた「イオン側(警備会社を含む)」にあり、
結論としては「ハピタ・同仁堂グループ」は被害者でもあると、
責任を置き換え抗弁する事が想定されます。
真に熊本らしい「肥後モッコス」の粘りで。
<コラコラコラム ©>
引用開始→ イオン、従業員に再入館許可 爆発事故前、レジ対応など理由に―熊本地震
(時事通信 経済部 2026年08月11日 13時35分配信)イオンは11日、熊本地震発生後に起きたイオンモール熊本(嘉島町)の爆発事故を巡り、一度避難した従業員に対し、車のカギの回収やレジ締めなどが必要な場合は再入館を認めていた事実があったと発表した。現場では施設内の店舗従業員7人が死亡しており、イオンの対応の是非が問われそうだ。
イオンは当時の状況について、車通勤の従業員が多かったため、帰宅困難となったケースが複数発生したと説明。地震防災規則などでは、避難後に生じる私物回収の希望や帰宅困難者などへの対応が具体的に記載されていなかったという。今後は避難後の再入館を防ぐため、勤務時に貴重品を携行できるようルールを改めるとしている。←引用終わり
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引用開始→ 売上金保管指示「許せない」 「明るく、責任感の強い子」―イオン爆発犠牲の大竹玖瑠美さん親族・熊本地震
(時事通信 社会部 2026年08月11日 07時06分配信)爆発事故で7人が犠牲となったイオンモール熊本(熊本県嘉島町)2階の雑貨店に勤務し、爆発に巻き込まれ死亡した大竹玖瑠美さん(22)=熊本市。「いつも明るくて、人から好かれる、責任感の強い子だった」。親族の男性(51)はそう振り返りながら、施設内に戻って売上金を金庫に保管するよう従業員に指示した雑貨店運営会社「ハビタ」(同市)に「許せない」と憤る。
親族の男性によると、大竹さんは2022年に高校を卒業し、ハビタに就職した。3人きょうだいの長女で、3年前に父親が他界してからは、憔悴(しょうすい)する母親らを精神的にも、家計的にも支えていた。「家族の中心的な存在だった」という。
今回の地震は「やっと家族が前向きになってきたと感じていた」矢先に起きた。7月28日午後4時27分ごろに発生し、大竹さんはイオンの屋外の駐車場に避難。「大丈夫?」と心配する母親からのLINEに大竹さんは「大丈夫」と返信していた。
避難後、駐車場でたまたま居合わせたおばといとこに、大竹さんは会社から売上金を金庫に入れるよう指示があったから店に戻ると伝えた。「危ないから入らない方がいい」と制止されたが、施設内に戻ったという。爆発は同5時50分ごろに起きた。
音信不通となり、母親らは現場に急行した。「とにかく助かってほしい」との一心で救助活動を見守った。だが翌29日午前2時ごろ、消防から親族の男性に、2階の店舗近くで大竹さんとみられる遺体が見つかったと連絡が入った。身元確認はDNA型鑑定で行われた。31日夕、警察から大竹さんの遺体と特定したと告げられ、母親らは安置されている警察署で大竹さんと再会。「泣き崩れるどころではなかった」。母親はまな娘の死を前に悲しみに暮れていたという。
ハビタ側は、爆発の約30分前、大竹さんと一緒に屋外駐車場に避難した同僚の女性従業員(25)に対し、イオン側の許可を得た上で店に戻って売上金を1階の金庫に移すよう指示していたことを明らかにしている。この従業員も爆発に巻き込まれ亡くなった。
親族の男性は「ハビタの指示がなければ、(施設内に再び)入ることはなかったと思う」と主張。「戻れるのであれば、売上金を金庫に保管してほしい」と指示したハビタには「業務上の過失がある。人災だ」と語気を強め、「『悔しい』だけじゃ足りない」と唇をかんだ。←引用終わり
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引用開始→ 避難後、戻るように指示 イオン爆発で従業員2人死亡―所属会社が謝罪・熊本地震
(時事通信 社会部 2026年08月03日 20時03分配信)「イオンモール熊本」(熊本県嘉島町)が爆発した事故で、施設に入る雑貨店の運営会社「ハビタ」(熊本市)は3日、地震後に屋外避難した女性従業員2人のうちの1人に対し、施設内に戻って売上金を金庫に移すよう指示したと明かした。その後、2人は爆発に巻き込まれ死亡。同社の湯瀬剛二営業部長は「後悔しかない」と謝罪した。
同社によると、亡くなったのは正社員の大竹玖瑠美さん(22)と契約社員の女性従業員(25)。2人は地震後、来店客を避難誘導した上で、屋外の駐車場に退避した。しかし、店長から2階店舗の売上金を1階の金庫に移すよう指示され、施設内に戻った。
3日午後、報道陣の取材に応じた湯瀬営業部長は「戻れるのであれば、売上金を金庫に保管してほしい」と店長を通じて指示したと説明した。施設に戻る際にはイオン側から許可を取ることも求めたという。
爆発は7月28日午後5時50分ごろ発生。ハビタによると、大竹さんらは、同35分前後に施設内に戻ったとみられる。その際、入り口付近にいた顔なじみのイオンモール従業員から「気を付けてね」と声を掛けられたという。
8月2日夜には大竹さんの通夜が営まれ、ハビタの上野景真社長らが参列。遺族は「許さんけんね」などと涙ながらに語ったという。湯瀬営業部長は「私が売上金の話を出さなければ、今回のことはなかった。なんで予見できなかったのか、後悔しかない」と声を詰まらせた。←引用終わり
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