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2026/09/06

ある時期は世間を騒がせた迷惑な存在だった「R出版社」で代表だったMが訪ね来て、助言した事は社会的に意義のある事で注目され存在を主張せよと

中央公論新社が「台湾有事」をテーマに、
中国に依る、台湾への侵攻をテーマに、新書を出版した。


捉え方、考え方、を鳥瞰的に整理した日本経済新聞が掲載した新書評記事です。

20260905

さすがに、中央公論ならではの魅力と味があります。


著者は、冷静に中国を眺め、台湾を眺め見ているように思います。


主席の習近平は、
人民解放軍の冒険主義に依る暴走を抑え込もうと懸命な人事(粛正)を断行しているように見えます。


侵攻を実際に企て開戦してしまえば、
継戦能力に難しい要素を抱えますから、現状の国内問題を抱え、
発言は強気でも、実際に侵攻へ踏み切るためには、
越える壁が余りにも高く厚いようで、
それを人民解放軍に理解させるのは苦難の業にあると、我々も観ています。


然りとて、
強圧的に国内統治を進める上で、弱腰を見せるのは自身の地位保全を保つ上から、先ず不可能な事でもあり。


そこで、
戦狼外交戦で威嚇する。

次に、
周辺海域へ海軍力を動員し、
十重二十重に警戒周回させ存在を誇示し威嚇するワケで。


「威嚇と口での戦狼外交」は、
実際の戦争に比べると手間もカネもかからず、
ハリボテは実にエコノミーな事と言えますから。


まぁ、警戒を怠る事なく、
威嚇に対しては順当な警告と即応姿勢を保つ事が重要ではと考えます。


多角的に俯瞰的に冷静な目で眺め観る事の重要さを指摘するレポートと言えます。
(ただ、新書本は平均で750円との評価でしたが、今は1350円のようで)


そして、元R出版社を率いたMが面談を求め来ました。


採り上げるテーマが「キワモノ」で、
オタクを相手の市場では採算は難しい。


何より対象とする市場の彼らは、
時間を要する「紙」より「ネット画面」を瞬間的に眺め観て、
それで「摑んだつもり、分かったつもり」で満足し裏付けもなく、
関連する分野への広がりもなく、モチロン深まりなど皆無で底浅く、
タイパだコスパだと煩いが、基本など全く理解していない。


出版に掛かる手間と時間と資金を考えると「間尺」に合わない。


それは、90年代の後半にK社のS氏からの紹介で初めて面談した際に指摘した事と大差はない。


小さな出版社が、一定の利益を上げ、存在し続けるには、
先ずは、息の長い「学術書籍」特定の「科学雑誌」の出版・編集を扱うことで、
マチバの小さな印刷屋と組み丁寧に作業を積み上げる事だ。


モチロン「科学雑誌」なら核となる人物の後に控える「スポンサー」の意向を無視しては成立しない。


取材編集者も、
基本の作業とスケジュールの管理ができる「出版勤務希望」の、
少々ピント外れでも耐えて辛抱する就業先のない元学生で、
アルバイト程度の賃金で辛抱できる人材を得る事が必須で。


一に媚びる、二に媚びる、三に媚びる、ズッと媚びる。

決して批判しない、非難しない、ひたすら媚び続ける。

で、なく「中途半端」な気分で、批判し拈り抓ってみても、

息が詰まるだけだ。


思想信条の自由、学問研究の自由、信教の自由、言論表現の自由を守る、
などと高邁で高飛車なことを宣べるのは自由だが。


公共の安寧、社会公益の保持、この壁が立ちはだかる事を理解できないなら、
画に描いた餅で、存立維持は難しいのではないかと。


如何に巨万の資金があり、
個人的な名声や信用は十分でも、私的に保持する資金を上回る際に、
資金を提供する側は「事業と利益」を厳しく評価するワケで、
実際を査定されるのは当然で、


Mが主宰したR出版の社会的意義と社会的評価は「事業目的」に対する「事業結果」として数値で表れ示される。


「夢」や「理想」を熱く語るのは自由だが、
存続し存在し続けるには、必ず社会的に役立つかの「評価」を受ける事を避けて通れない。


市場というか、現実の社会は単なる夢見を許容しても、
それが存在し続ける事に対して寛容ではない。


篤い友情を持ち、極めて客観的な話を分かり易くMに宣べた。


出版もアパレルも同じ事で、理想は高くても、実際に「市場」で強い支持を得なければ、
それは単なる「夢見」で「画に描いた餅」なのだ。


<コラコラコラム ©>

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