日本の実際をデータ数字でよく捉え避けられない課題を考え、空元気SNSの空回りの煽り同調や勝手な小理屈ではなく、思考力を伴う議論や意見表明を
日本の厳しい現実について:
ある「政経懇話会」で話した要点です。
誰にも理解できる「グラフ」と「図表」を提示しておきます。
提示する理由は、
1) 高市政権への財政批判が大きく強すぎる。
2) 外国人労働者を受け入れる側だったのか。
3) 一つの中国主張を認めるのか。
4) 米国(トランプ政権)に反対する立場か。
これらを巡り批判や非難が強くなり始めた事によります。
先ず、
無知飴さんや、知ったバカぶりサンに、
何よりも「日本」の真実というか現実を知りなさいと・・・
① 人口ピラミッド(5歳単位の括り)を掲げておきます。
(現在は、1億2千万人ほどです)
若い世代へ下がるほど、釣り鐘状の人口分布が小さく狭くなります。
現在、2025年の出生者数は約70万人、2026年は70万人を切ります。
今までの日本を支えてきた生産人口層は、75~80の団塊世代で、
次が、その子供達の第二団塊世代(50~54)現役世代です。
何よりも45以下35の世代は社会的な熟練を求められながら、
曖昧模糊で、団塊第一世代の後ろ世代(60~70)世代と同様です。
(親世代の価値観を反映し、がむしゃらさがありません)
★社会の現業部門に従事し支える労働に従事する人がいないのです。
★そこを一次的な短期滞在で「外国人」に依拠しようとしているワケで。
★制度が夢物語で十分に整備されておらず「社会混乱」を産み非難囂々に。
★でも、皆さんが快適な生活を夢見て過ごすには現業労働が必要で。
次に、これまでの70年ほど、
日本は、如何に「国内総生産(最初の頃は国民総生産)」に取組み、
高め達成する事で「幸せ」をも生産し分配し共有してきたかを
示す「成長グラフ」です。
② 日本の経済成長の歩みを一表に示す表しています。
a) 1973年までは、年ごとに凡そ10%近い成長をしています。
(伸び盛りの勢いがありました)
b) 1990年頃までは、年毎に約5%の成長を重ねています。
c) バブル経済とも言われた「吾が世の春」が終わり、
1990年以降は,、35年もの間、年平均で1%にも満たない状態で。
★この状態を打破しようと、政府と日銀は一体で異例の金融政策を。
★いわゆる「ゼロ金利」「マイナス金利」という破天荒ぶりを見せました。
★その結果、基本的な「国際競争力」を保たない事業者が淘汰されず。
★国内産業が基本的な競争力を欠いたまま、生産性が低いまま淘汰もされず、
低賃金の外国人労働力に頼り、法定の賃金すら支払わないまま、
低い生産性を保護され残り、一方では社会問題の温床を形成しています。
★また、日本人の国内雇用も派遣労働など「賃金抑制」を続けた事で、
社会のあらゆる面で社会の進化に伴う「技術革新」や「業務革新」が適わず、
本来は切り捨てるべき「弱体構造」を温存し続けた事で、
日本全体の「GDP」は成長を忘れ、
ケガをした者が互いに「傷口」を舐め合い嘆き合うだけに堕したまま、35年が過ぎました。
★これを「政策」の無能と呼ばず、ナンと呼べば良いのでしょうか?
(その意味で「アベノミクス」の負の一面で、その踏襲は間違いなのです)
★なぜ、日本国民は、このような政治屋のペテンに易々と欺され、適当に手懐けられ喜々としているのか不思議です。
③は、主要な周辺国と日本のGDPを200年ほど比較した表です。
何よりも重要な事は、200年ほど前に中国は一定の豊かさがあり、
それで喰わしていたワケで、一つの外交関係や政策失敗が転落の始まりで、
後年に至るまで足を引っ張るという事です。
そして、現在の日本は「国民一人当たりGDP」では、
小馬鹿にしているお隣の韓国にも追い抜かれ、
台湾にも追い越され引き離されつつある事実です。
経済成長が著しい国や地域では「労働力」は不足しますから、
そこの雇用で、低賃金を強い、外国人労働力を認めようとしない弱体思考の国は、
当然ですが敬遠され忌避され「来日」しなくなります。
その時に、いま「外国人排斥」を底辺で主張して止まないヒト短期滞在ちは、
ご自身をどうされるのですか。
日本の少子高齢化が齎す影響は、あと100年は続きます。
このまま「産業の革新」もせず「労働力の適正化」もせずに、
「ぬるま湯」のまま「体の良い " バラ撒き " 政策の心地よさ」に浸り、
救国の政策に取り組んだと「SNS(=X)」発信で、吾はタカチの巫女であると、
自画自賛しているのはバカイチの始まりに過ぎぬワケで、
自身が磨きぬいた自慢の「政策」は、自らのクチで広く国民に丁寧に直接伝える事が
有能な政治家の仕事だと考えるため、批評を止めないワケです。
日本が、先進国であり続けるには、
A>基本的な収益事業の「生産従事人口」は現状どおり必要です。
B>あるいは「生産従事人口」は少数でも、力強く高度な「生産性」を維持し続ける事が不可欠です。
C>何れもできない条件なら、中進国(以下)に堕ちるか、
あるいは支配者の下に徹底した収奪を受け入れ、支配され、お零れを拾うかでしょうね。
<コラコラコラム ©>
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