ハッキリ言って大迷惑だ!
日本への就航を止めよ!
参考までにWikiで韓国の2大民間定期航空会社が引き起こした重大事故を拾ってみると、少なくとも18件もある。
アシアナ航空の重大事故:
①1993年7月26日 - アシアナ航空733便墜落事故 - ボーイング737-500 66人が死亡した。
②2009年10月28日 - 関西国際空港で着陸に際し、機体後部を滑走路に接触させる事故を起こした。事故機はA321-200(HL7763)。
③2011年7月28日 - アシアナ航空991便墜落事故 - ボーイング747-400F 済州島沖で貨物機が墜落し、2人が死亡。
④2012年8月21日 - アシアナ航空231便機体動揺事故 - エアバスA330-300 3名負傷 午後3時20分頃、ハワイ・ホノルル発ソウル行きの便が、島根県上空40,000フィート付近で乱気流に巻き込まれ乗客2人が骨折などのけがをした。
事後調査で同機操縦室の気象レーダーは電源が切られていて、運航乗務員はそれに気付いてなく、乱気流遭遇後の管制機関への通報も国際ルールであるICAO拠準のモノでなく管制官が認識できなかったとし、用語の使用が適当ではないと指摘されている。
⑤2013年7月6日 - アシアナ航空214便着陸失敗事故 - ボーイング777-200ER 3人が死亡、約180人が負傷した。
*(2014年2月25日にアメリカの運輸省は同社に対し50万ドルの罰金を課した。同年6月にはNTSBが操縦士の過失や判断の遅れが事故の主因だとする見方を示し、2014年11月14日韓国の国土交通部は同社に対し仁川=サンフランシスコ線の運航を45日間運航停止処分を科する決定を下した。同決定に対し同社は反発し、異議申し立てをした。)
⑥2014年4月19日 - アシアナ航空603便エンジントラブル - 仁川からサイパンへ向かっていたアシアナ航空603便(ボーイング767-300)が飛行中、福岡上空付近でエンジンの警告ランプが点灯し異常を通知されていたにもかかわらず、飛行を継続し目的地まで飛行していた。
(後日、韓国の国土交通部は運航乗務員には30日の資格停止、運航航空会社には同路線の7日間の運航停止、または課徴金1,000万ウォンなどの処分を行政処分審議委員会で審議し、確定し、その後、ソウル/仁川 - サイパン線を7日間の運航停止と課徴金2,000万ウォンを課すことが明らかになり、運航停止期間は航空券を購入している利用者がいるため、検討していた。韓国の国土交通部により同年7月11日に同社のサイパン便の運航を同年10月14日から1週間 の運航停止期間が決定し、実行された。)
⑦2015年4月14日 - アシアナ航空162便着陸失敗事故 - エアバスA320 広島空港にて着陸時に滑走路を逸脱する事故が発生、23人が負傷した。
大韓航空の重大事故:
①1971年1月23日、大韓航空フォッカー・フレンドシップ(HL5212)は、乗員乗客60名を乗せ江陵からソウル金浦空港に向かっていたが飛行中にハイジャックされ、北朝鮮への飛行を強要された。それに対して韓国空軍機がスクランブル発進し、軍事境界線を越える直前に束草市の海岸に強制的に着陸させた。着陸の際に怪我人はでなかったが、ハイジャック犯人が自殺するために爆発させた手榴弾の巻き添えで副操縦士が死亡し22名が負傷し機体も大破した。
②1976年8月2日、大韓航空ボーイング707-320C貨物機(HL7412)は、イラン・テヘランのメヘラーバード国際空港からソウルに向けて離陸した際、旋回する向きを誤ったため山岳部に激突し、乗員5名が死亡した。
③1978年4月21日、大韓航空902便、ボーイング707(HL7429)は、パリからソウルに向かう途中に計器が故障し、グリーンランド上空から航路を逸脱、4時間後にソ連領空を侵犯することとなり、ソ連防空軍の迎撃戦闘機から銃撃されムルマンスク郊外の湖に不時着した。銃撃で乗員乗客113名のうち2名が死亡した(大韓航空機銃撃事件)。
④1980年11月19日、大韓航空015便・ボーイング747(HL7445)は、霧で視界不良のソウル金浦空港への着陸進入中に墜落し、乗員乗客226名のうち15名が死亡した。目測を誤って滑走路手前に墜落したパイロットミスとされた(大韓航空015便着陸失敗事故)。
⑤1983年9月1日、大韓航空007便・ボーイング747(HL7442)は、アンカレジを離陸後航路を逸脱しソ連領空を侵犯。樺太上空でソ連防空軍の迎撃戦闘機Su-15に撃墜され乗員乗客269人が死亡した(大韓航空機撃墜事件)。
⑥1987年11月29日、大韓航空858便・ボーイング707(HL7406)は、イラクのバグダードからアラブ首長国連邦のアブダビ、タイのバンコクを経由して韓国のソウルへ向う途中に、ベンガル湾上空で朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の工作員が仕掛けた時限爆弾で、飛行中に爆破され空中分解した。乗員乗客115名が死亡した(大韓航空機爆破事件)。
⑦1989年7月27日、大韓航空803便・DC-10-30(HL7328)は、リビア・トリポリ空港へ着陸進入していたところ空港手前の住宅地に墜落し、乗員乗客199名のうち74名と地元住民6名の合計80名が死亡した。リビア当局は悪天候下で着陸を強行した機長の判断ミスとして起訴した(大韓航空803便着陸失敗事故)。
⑧1997年8月6日、大韓航空801便・ボーイング747-300(HL7468)は、グアム空港側のILSが運用停止中であったため目視による非精密進入を試みたが失敗し、空港手前の丘に墜落した。乗員乗客254名のうち228名が死亡した(大韓航空801便墜落事故)。
⑨1999年4月15日、大韓航空6316便・MD-11貨物機(HL7373)は、上海虹橋国際空港から離陸した直後に上海郊外に墜落し、乗員3名と地元住民4名が死亡したほか、地元住民40名以上が負傷した。
⑩1999年12月22日、大韓航空8509便・ボーイング747-200F貨物機(HL7451)は、イギリス・ロンドンからイタリア・ミラノに向けてロンドン北郊のスタンステッド空港を離陸した直後に墜落した。乗員4名が死亡した(大韓航空8509便墜落事故)。
⑪2015年2月13日(12日未明)大韓航空機A330がミャンマーのヤンゴン国際空港でタイのバンコク・エアウェイズのATR72に接触事故を起こしながら、そのまま逃亡離陸し管制官から戻るように促され、後の言い訳が「空港が暗かったから気づかなかった」と。バンコク・エアウェイズ機は損傷が激しく運航中止に追いやられている。
番外:++2014年12月5日には、航空機事故では無いものの大韓航空は米国ニューヨークのケネディ国際空港でFクラスへ搭乗中の副社長が「ナッツ」の出し方(サーブ)が悪いと激怒し離陸に向かう機体を搭乗ブリッジへ引き返させた。
別段、事故や事件を探し求めているワケではないが、これだけ人的トラブルが頻発する民間定期航空会社を信頼できるのですかね?
不幸中の幸いで、広島空港では死亡事故に至りませんでしたが、
自らの意志で選択し搭乗された乗客にも少なからず責任の一端はありますよね。
まぁ、口ばかり煩く技量も責任も伴わない韓国の民間定期航空会社はLCCも含め、日本への就航を遠慮すべきである!
それでも乗ろうとする日本人は、余程の「阿呆か」「間抜けか」「馬鹿か」「ケチの守銭奴か」「反日命か」なんだろうなぁ!
引用開始→ 霧で急に視界悪化か=滑走路手前の灯火も破損-アシアナ機事故・広島
(時事通信社 2015/04/16-13:14)
アシアナ航空機が広島空港(広島県三原市)に着陸する際、滑走路を逸脱した事故で、滑走路周辺の視界が事故当時、急速に悪くなっていた可能性が高いことが16日、分かった。霧が立ち込めたとみられる。
滑走路手前にある「進入灯」と呼ばれるライト17個が破損していたことも判明。パイロットは滑走路が見えない中、手前に降下した可能性がある。
運輸安全委員会は同日、機長や客室乗務員らに加え管制官も聴取。機体から取り外したフライトレコーダーなどを解析し、原因の分析を進める。
航空機向けの気象観測を行う関西航空地方気象台(大阪府田尻町)によると、管制官が同機に着陸許可を出した14日午後8時ごろ、東側の滑走路付近は弱い雨が降っていた。空港の南東には霧があったが、1800メートル以上先まで見える状態だった。
その後、滑走路の東側に霧が拡大し、事故が起きた同5分には見通しが400メートルに悪化。同6分には300メートルまで低下したが、同8分に再び1800メートル以上に回復した。
国土交通省によると、進入灯はパイロットに滑走路の位置を示すためのライトの列で、60メートルおきに設置されている。同機が接触した誘導用無線アンテナのそばなどで17個が壊れており、機体かアンテナの破片が当たったとみられる。←引用終わり
時事通信社
引用開始→ 30メートル低く進入か=滑走路手前に接地跡-復旧のめど立たず・アシアナ機事故
(時事通信社2015/04/15-23:29)
アシアナ航空機が広島空港(広島県三原市)に着陸する際、滑走路から逸脱した事故で、同機が着陸直前、通常より約30メートル低く飛び、滑走路手前で接地した可能性があることが15日、運輸安全委員会と国土交通省への取材で分かった。
運輸安全委は機長らから事情を聴取。機体から回収したボイスレコーダーとフライトレコーダーを解析し、当時の状況を調べる。
国交省によると、滑走路東端から約320メートル離れた計器着陸装置(ILS)用無線アンテナが破損。一般的な進入角度で着陸を試みた場合、アンテナより約30メートル上を通過する計算になるという。
運輸安全委の日野和男航空事故調査官によると、無線アンテナと滑走路の間の地面にえぐられたような跡が残っており、機体がバウンドした可能性がある。日野調査官は「広島空港の特性から、下降気流が起きたかもしれない」と話した。
国交省などによると、管制官は事故発生5分前の14日午後8時ごろ、空港から約18キロに近づいた同機の着陸を許可。その後も風向きや風速に関して交信をしたが、異常を知らせるようなやりとりはなかった。
無線アンテナは、幅40メートルに立てられた24本のほぼすべてが破損。滑走路上には幅2センチほどの傷が約1キロにわたって付いており、滑走路上の灯火なども破損していた。
運輸安全委の現場調査が終わり次第、機体の撤去や補修作業に着手するが、空港再開のめどは立っていない。国交省幹部は「アンテナの復旧には時間がかかる。ILSを使わない形で復旧することになる」と話した。←引用終わり
時事通信社